ちょっと贅沢

今日は、上野からの電車が混雑していたので、普通列車のグリーンに乗っちゃいました。
JR東日本のSuicaでチケットレス乗車できるんですが、このシステムが秀逸。座席の管理もチケットレスで出来るので、睡眠中などに鬱陶しい車内検札が要らないのです。
ITってこう使うんだなという良い見本を見せて頂きました。

ニフティーさん。どうもお世話になりました!


ついに、というか、まだやってたの?という感じのニュース
NiftyServeの終了
NiftyServe(以下、Nifty)には、学生の頃多額のお金をつぎ込ませていただきました。
初めて一人暮らしをするようになり、電話代を自分でコントロールできるようになってから、モデム(当時は、1200bpsだった記憶があります)を買って、つなぎまくっていた記憶があります。
今やインターネットをはじめデータ通信は”定額制”が当たり前になりつつありますが、当時は定額などという概念はなく、電話代から、Niftyの利用料まですべてが従量制だったので、パソコン通信にはまった頃は、かなり支払いがしんどかった記憶があります。
この頃から、フリーソフト(当時は、PDSという言い方が一般的でした)にハマり、PC98シリーズのフリーソフトをNiftyから落としまくっていました。単純にダウンロードして、試してというだけで面白かったんですよねぇ。
今となっては何が面白かったのやらという感じですが・・・。
落としたものを記憶させるために、初めてのハードディスク(40MByte)を買ったのもこの頃です。(ハードディスクを買った話は、また追って)。
ちょっと話はよれます。インターネットからコンピュータ通信を利用し始めた人は、草の根BBSというのを知らないとおもいますが、NiftyやPC-VANが全盛期だったころは、Niftyなどの有料業者にお金を払うのがもったいないと思う人を支える善意の”草の根BBS運営者”が居て、それらも多く使わせてもらいました。BBS系は、Niftyよりも草の根のほうを多く使っていた記憶があります。
ちなみに草の根BBSの運営者は、自宅にモデムを何十個も買い、電話線もそれだけ契約をして、無料でその施設を提供すると人なので、今考えれば、よっぽどお金に余裕があるのか、趣味には際限なくお金を投資できるひとだったんでしょうね。
本題に戻ってNiftyの終了。始まったのは、1987年ですから、たった20年前に始まったサービスです。
一大ビジネスになったものが、たった20年でサービス停止になるというのは、やはりITの進歩の速さを感じますね。
とはいうものの、AOLがあのような状況になっていることを横目でみると、Niftyが、パソコン通信業者という看板を捨て、インターネットプロバイダに生まれ変わり、いまだに会社が存在するというのはある意味すごいことなんだとおもいます。
ダーウィンの言ったといわれる言葉(『種の起源』の一節)で、
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である」というものがあります。まさに、Niftyは”変化でき生き残ったものなんでしょう。
社員の方々の努力・気持ちの切り替えに感服いたします。お疲れ様でした[:拍手:]

そもそも、コンピュータって何?

最近のニュースや、日経xxの記事を見ていると、「コンピュータ」はなんでも出来る道具のように皆が理解をしているようで、すごく心配です。
そもそも、「コンピュータ」って何でしょうか。
しっかり理解できている人って、どのぐらい居るんでしょうか。所詮(といったら、大家に怒られるかもしれませんが)、人間が考えた”道具”でしかないのです。
道具であるからには、できることは限られているはずなのですが、それに無限の可能性を感じるのはよいものの、過度な期待感を無理やり醸成しているようでなりません。
コンピュータの歴史から考えて見ましょう。
最初は、歴史書からも分かるとおり、コンピュータは戦争のため(弾道計算)に使われたといわれています。それまで、ダイヤル式の計算機を何十人何百人体育館のような広い場所で弾道計算をしていた処理を、コンピュータを使うことによって、短時間に処理をできるようになったようです。これが、いまや手のひらに乗るようなサイズのチップで、当時のコンピュータからは想像も出来ないほどの高速処理が出来るように発展してきました。
この頃のコンピュータの役割は、”計算”でしかなかったわけです。
計算を繰り返す中で、毎回入力データを人間が入れなければいけないことに皆不便に思い、コンピュータに記憶機能を持たせようとしたのが、その次の段階です。当時はフェライトコア(永久磁石の周りに電線を巻いたコイル状のもの)で記憶をしていたものが、今のハードディスクやフラッシュメモリーのような半導体メモリーへとの発展をしてきました。
これでコンピュータに、”記憶”機能がつきました。
コンピュータが”記憶”を出来るようになると、たくさんのコンピュータの間で、その”記憶”の共有ができればもっと便利ではないか、ということが考えられるようになり、”通信”の技術が生まれました。特殊なモデムを通じた通信や、専用線を用いた通信から、今の光ファイバーや無線を用いた通信へと発展してきました。
誤解を恐れずに言えば、”コンピュータ”の機能は、この
・計算
・記憶
・通信
の3つしかありません。”コンピュータ”は魔法の箱ではなく、この3つの機能を組み合わせて処理をしているだけなのです。コンピュータはそれ以上でもそれ以下の存在でもありません。
ERPのパッケージや、巨大なシステムで”コンピュータ”がすごいことをしているように皆思っているとおもいますが、最終的には、計算し計算したものを覚え覚えたものを伝送し合っている、だけの処理でしかないのです。
何が言いたいかというと、コンピュータシステムを作ったり、提供したりする人は、この3つの機能にきちんと分解をして、コンピュータに出来ることと、人間がやらなければいけないことを分類してほしいのです。
この3つの処理は、人間には出来ません。円周率を瞬間的に計算したり、百科事典100冊分を暗記したり、地球の裏側に居る人にメッセージを伝えたりすることは人間には出来ないはずです。(特殊な能力を持った人もいるので、百科事典100冊ぐらい暗記する人もいるかもしれませんが・・・)
この人間に出来ない機能をコンピュータに肩代わりさせることが、真のIT化ではないでしょうか。システム化をするときに、”人間には出来ない処理は何か”という観点で物事を整理してみれば、自ずと自社での”コンピュータ”の利用目的が明確になってくるとおもいます。この利用目的がはっきりしたときに、真のIT化ができるのではないでしょうか。
皆さんの会社では、”コンピュータ”の利用目的は明確になっていますか?

がんばれ三洋!

三洋がんばれ!
新幹線で、毎週東京・・京都を「通勤」していると、名古屋を過ぎたあたり北側に、三洋の「ソーラーアーク」が見えます。

ソーラーアークって名前だけを聞いてわからないと思いますが、三洋が現在ビジネスとして力を入れているエコロジーの分野の一環で開発をした、巨大な太陽光発電装置です。
ソーラーアーク
企業の姿勢を、このような巨大なオブジェクトで示すというのは、新しいマーケティング手法だとおもいます(私が知ってないだけ?)。それが、実際の環境対策に貢献できているというのも、一石二鳥が、三鳥にも四鳥にもなっている感じがしますね。
しかし、ビジネス面でみると、三洋さんは最近苦戦をしているようです。
三洋、総合家電メーカーから脱却。2,330億円の赤字・・中期経営計画発表。1万人のリストラも
三洋電機撤退 創業の地、加西市は・・・
三洋電機(Wikipedia)
白物家電も撤退するとか、しないとか報道からの情報も入り乱れていますが、いずれにしても、「売れている」状態ではないことは、誰が見ても明らかですよね。
近年、消費者が家電を買うときって、ブランドで高いものを選ぶか、安いものを選ぶか、両極端になってきているのではないでしょうか。そういったところで、三洋は、ブランドでも勝てず、低価格路線でも勝てずとなっていたったのではないかと推察されます(って、誰が考えてもそうですよね)。
結果的には、他メーカーに比べて圧倒的な低価格路線で商品を提供すればよかったのでしょうが、しかし安いものを大量に流通させるということが出来ずに、今の状況になっていったのではないでしょうか。
もしくは、まったく逆にブランド構築をしようとして、結局ブランドが作れなかったのでしょうか。
このような企業戦略は見えないということ事態が、世の中で、”三洋”という会社の位置づけが分かりにくくなっていることを示しているのだと思います。そういった意味で、松下のV字回復については、マスコミの使い方や社員の意識の動機付け(V商品というカテゴリーの定義など)がうまかったですよね。
いずれにしても、三洋が弱体化しているのは、物つくりをしている人を尊敬している私としては非常に残念です。資源の無い日本としては、この”物づくり”がとても重要だと思っているのです。三洋も、今苦戦している企業とはいえ、開発技術や先進技術を持っているはずなので、それが会社が弱体化したがゆえに、世の中に出てこないというのは、日本全体として損をしているということにもなりますね。
是非、会社の経営(今はキャッシュフローの改善が急務でしょうが)を健全化し、会社の中に埋もれてしまっている技術を世に出し、”三洋”というブランドが日本に貢献すると同時に、皆が”欲しい”と思える商品を世の中に提供してくれることを祈っています。[:グッド:]
P.S.
今後の選択と集中の中で、モバイルに注力するようですが、三洋の携帯電話はいただけません。
デザインがいまひとつ垢抜けないのと、操作性が非常に悪いです。三洋の携帯を数年使ってきましたが、昨年日立/CASIOの携帯に切り替えたところ、操作性の分かりやすさ・シンプルさに感服している次第です。もっと、デザインを含めたHuman Interfaceに力を入れないといけないですね・・・。がんばれ!!

惜しいぜ、富士通さん!

将来、PCがもっと代わるとコラムを書いたばかりでなんですが、今日現在の私は、最新のPCが欲しい!。
現在家で使っているメインのPCが、VAIO U1なので、小さく軽く、かつプラスαの機能を持っているノートPCを探していました。
かなり以前から、富士通のLOOX Tが良いなぁとおもっていてウォッチしていました。ライバルの、VAIO Type Tが、ワンセグチューナーを内蔵したので、LOOX Tも内臓するかな?内蔵したらLOOX を買おうかな、と今日まで思っていました。

VAIO Type Tも良いのですが、縦横のサイズが若干LOOXよりも大きいので、寝転がってPCを使うときに若干不便かな?と思っているのです。
#VAIO U1は、寝転び専用PCとしても活躍しているので。
で、今日製品発表がありました。
・富士通、ワンセグチューナカード付属の「LOOX T」
えっ?なんですか。”カード付属”って・・・。明らかに手を抜いたのが分かります。どうせ、数ヶ月した夏か秋出荷のLOOXがワンセグを内臓するのは目に見えています。
今からノートPCを買うなら、ワンセグ内蔵は必須でしょう。なのに”付属”ですよ・・・・
一気に購買意欲が萎えました・・・[:悲しい:]
後数ヶ月待つことにします[:!:][:!:]

ワープロの再来?!

一時期「ユビキタスコンピューティング」という言葉が、IT業界で流行していましたね。
#そういえば、この言葉も最近聞かなくなりましたね。
コンピュータの意識しなくなる、意識しなくても利用できるようになる、というのは今後のコンピュータの流れであることは誰も疑うところが無いところでしょう。
まだ、WindowsがどうのこうのとOS議論が色々されていますが、これも後数年で議論されることも無くなるでしょう。
だって、OSがどうかなんてことはそもそも利用者にとってはまったく関係の無いことですから。利用者は、ドキュメント作成やWWWで調べ物をしたいのが目的で、OSを使うのがPCを使う目的ではないのですから。
という状況なのに、WindowsVistaの発売が遅れた、といことだけで、IT業界にこんなに混乱が起きるのはなぜなんでしょうか。相変わらず、メーカーが自分たちが持っている商品を無理やりにでも売りたいという、消費者不在の議論が行われていないでしょうか。
今後、間違いなく、利用者にとってOSというものが意味がない時代が訪れます。
では一例で、いつの間にか自分の傍にOSが埋め込まれているのに気づかない事例をば。
・FOMAの一部の携帯電話(シンビアンOS)
・東芝の携帯音楽プレイヤー(Windows Mobile)
・某社のハードディスクレコーダー
・・・
OSが何か、ということよりも、利用者は其の上で動いているアプリケーションで選択をする時代が訪れました。このようにコンシューマーの世界では、コンピュータの業務利用より一足先に、「ユビキタス」の世界へと突入しました。既にOSなどというものにとらわれない世界に突入しているのです。
次は、間違いなく業務用アプリケーションもOSなどを意識しない、何時でもどこで使えるという「ユビキタス」の時代が訪れます。
皆さん、コンピュータを使ってやっている”業務・仕事”ってどんなものがありますか?
a・業務アプリケーション利用
b・電子メール・WWW閲覧
c・ドキュメント作成(表計算によるデータ加工を含む)
などが主利用目的ではないでしょうか。
a、の業務アプリケーション利用は、自分のPCで限定する必要が無く、簡単に利用できる端末があればそれでよいはずです。高速な処理はPCで処理をするのではなく、サーバサイドで処理をするのでしょうから、一昔前のダム端末に類するスペックを持っているものでよいようになるでしょう。
b、の電子メール・WWW閲覧については、アナログ電話が携帯電話に移り変わったのと同じく、自分の席に座って使うというスタイルから、いつでもどこでも使いたいというニーズが代わるはずです。これも高速処理を求める高性能のPCではなく、小さく・軽いモバイルツールの専門機種にに移り代わっていくでしょう。
c、のドキュメント作成は、キーボードを使うという制約上、ハードウェアとして小さくするのは限界があります。しかし、これもそれ程の高速処理を要するわけではありません。もしかしたら、昔のワープロのように、ドキュメント専用に、軽く・小さく・安い専用マシンが登場するかもしれません。其のときには、OSがWindowsでなく、立ち上げたらすぐにOffice互換のデータを出力できるアプリケーションが起動している感じになっているかもしれません。
a,b,cを総合的に見ると、”業務・仕事”用で、高速・高性能のコンピュータって、本当に求められているのでしょうか。OSが進歩しても、画面が3Dになる、見栄えがきれいになる等、ある意味”無駄なこと”に起業が投資をしなければいけないという状況になっていないでしょうか。
まだまだ、”業務・仕事”用のコンピュータの世界は、ユーザーが置き去りになり、メーカーの論理で製品提供が行われています。ユーザーが何を求めているのか、そのために必要なプラットフォームは何か、ということをきちんと考えて提供する企業が出現することを切に祈ります。
なんか、今回は取りとめの無いコラムになってしまいましたが、利用者無きマーケットに未来は無いはずということを言いたかったのです。今は利用者をだませてはいるものの、いつか気づいて怒涛のように業界再編が起きるのではないか、と予想しています。Google がPCを販売する時代が来るかもしれないですね。
なーんてことをつらつら書いていたら、こんな記事を発見!
欲しいモノは「PCよりデジタル家電」
やはり、コンシューマー市場からPC離れが始まっているようですね。

京都は雨

京都に戻ってきました。
相変わらず雨模様
今日は、京都→横浜→京都と、日本の有数の観光地を渡り歩いた一日でした。このブログを見てくれている人は、いろんなところに行けて良いなぁとか、新幹線たくさん乗れてよいなぁと思うかもしれませんが、この移動生活が日常になると、逆に移動しない生活によさを感じるようになります。こんな生活に突入する前は、「新幹線たくさん乗りたいなぁ」と思っていた一人としては、心情は複雑です。
人間ってわがままな生き物ですね・・
ちょっと気分が滅入りますが、まだ頑張らねば!
今からホテル入りですよ・・

日帰り温泉(さいたま清河寺温泉)

勝手に評価:[:星:][:星:][:星:][:星:][:星:](最高[:星:]五つ)
今日の午後、ちょっとまとまった時間が取れたので、この前行って最高によかった、”さいたま清河寺温泉”に再び行ってきました。
やっぱりここの温泉は、成分が良いのか、非常に温まりますね。また、肌もつるつるになった感じがします。
今日は奥さんも一緒に家族3人で言ったのですが、お風呂に入る前に
「今日は一時間ぐらいねぇ・・」
と入っている予定の時間を確認し合って男風呂・女風呂にわかれたのですが、気づいたら1時間30分近くも入っていました。日帰り温泉で、入っている時間を気づかなかった場所って今まで無かったので、やはりここの温泉って居心地が良いのだとおもいます。
皆さんお勧めですよぉ!![:温泉:]。

もちろん、お風呂の締めは、”コーヒー牛乳”でした。

嫁さん孝行で、原チャリGET

嫁さんが、
「近所のジャスコに行くために、現チャリ欲しい[:!:]・欲しい[:!:]」
と、最近五月蝿いので、中古の原チャリをゲットしにいきました。
インターネットで調べると、自宅から車で5分ぐらいのところに、中古専門のバイクショップがあることを発見
オートガレージ・ウェーブ
何台か見たのですが、程度と値段のバランスがよかった、スマートDioを選択。
諸費用(自賠責保険や、点検など)を含んで、¥95,000でした。ちょっと週末の衝動買いにしては、高い買い物だったかな。

バイクそのものの値段は知れていますが、安全運転に注意して、事故などを起こさぬよう注意をしてもらいたいものです。
彼女の運転は、”おばちゃん走り”そのものなので・・・
ここで事故でも起こされたら、何のための奥さん孝行か分からなくなっちゃいますものね。[:嬉しい:]

所詮禍福というのは予測できないもの。良い日になるのも悪い日になるのも気の持ちよう。今日も一日良い日でありますように・・・