【野辺山】なぜ出場することになったのか・・

野辺山ウルトラ。

それは、自分の中では”とんでもない人たち”が出場するウルトラマラソンだという認識ぐらいしかない大会でした。

第16回のエントリーが始まった昨年10月ぐらい?

同僚に

「こんなスゲー大会があるんだよ!」

って一言メールをしたら、帰ってきた返事が

「エントリーしました。がんばりましょう!」

だったのです・・・。

紹介してしまった手前、自分もエントリーしないわけにもいかず、同僚に事実上背中を押された形になってのエントリーになりました。

このときは、月50キロも走れていないとき。
フルマラソンも、4時間50分が自己ベスト(それでも、息絶え絶えでした・・)という状態。

やるって決めたからにはやる!という自前のガッツで、トレーニング計画を遂行することにしました。

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【野辺山ウルトラ】専用?デジカメを買っちゃいました。

野辺山ウルトラマラソン。

せっかく景色のよい山の中を走るのであれば、人生の記念(って大げさ?)をきちんと残しておこうということで、デジカメ買うことに。

せっかく買うなら今後も使えるのを買おう、さらに今もっているのと機能がかぶらないもの、ってことで防水タイプを買うことに。でも防水って重かったり、高かったりでいいのがなかなかなかっ
たのですが、フラッと立ち寄ったヤマダ電機で発見。

富士フィルムFinePix Z33WP

重さが110グラムちょっとってこと軽いのもよいですし、何より値段が10800円と激安!。

いい買い物ができました。

後は、最後のゴールゲートを自分で撮影できるかどうかですね!。

iPad 早く発注してよかった

「iPad」の予約受け付けが終了(ITmedia)

らしいです。
たったの三日で予定販売数を超えたらしい。

発注した身としては、「早くしといてよかったぁ」って感じ。
買うかどうか迷ってたけど、アメリカの状況をみてたらたぶんこんなことになるんじゃないかなぁ、ってことで予約キャンセルできることを確認した上で、月曜日早起きして発注済み。

評判かなりよいので、予定通り買う予定。

今月末が楽しみです!

野辺山に向けて最後の練習

野辺山に向けて1週間練習しないのはまずい、とおもいちょっとだけでも追い込んでおくか、ということで7kmほど地元を走ってきました。

ちょっと足が重い。右ひざもちょっと痛い。けど、走れないほどじゃない、って感じ。

野辺山にむけて万全の体ではないですが、昨年から1000km走ったトレーニングの成果は出てくれるものと信じてチャレンジしたいとおもいます。

鹿沼さつきマラソン

今年も鹿沼さつきマラソン出てきました。

去年は暑くて暑くてグダグダでゴールしたのですが、今年は昨年ほどじゃない気温。
でも暑い・・・。

前日、当日朝は宇都宮に宿泊したのでゆっくりと駐車場に向かいます。すんなりと駐車場に入れるかとおもったら、「満車」の看板を持った人が!!
自分と次の人が入ったら、その瞬間本当に満車になったらしく、ぎりぎりセーフ。あぶねぇ。って言うかラッキー。

駐車場から10分ほど歩かないといけないので、テントをもって現地へ。
なぜテントをもっていくか、というと自分はハーフですが、家族の2kmコースはハーフスタートの2時間20分後。ということで、ものすごい待ち時間が生まれるので、昨年もテント内で休んでてもらったのです。今年ももってってよかった。

現地の小学生の鼓笛隊。かわいいですね。彼等にオープニングをしてもらってからスタート。

スタートはこれまたグダグダ。遅い人がなぜか大量に前にいてスピード出ません。一キロ5分ペース。
2キロを過ぎると徐々に人並みも落ち着いてきたので、ペースアップ。1キロ4分30秒ペースで流します。快調。
5キロぐらいからいつもどおりペースダウン。早い・・。4分45秒ペースで折り返しまで。
折り返しまでは上りだったので、くだりに入れば楽になるかと思いきやなぜか足が前に行きません。喉もすごく渇くし。
結局大体1キロ5分弱のペースでだらだらと。もっとがんばれたかもしれないけど、野辺山前にむりしてもしかたないしね。

給水ポイントではすべて給水。それもゴクゴク系。

で、暑いの耐えながらゴール。1時間42分。うーん平凡。でも去年よりは30分も早い。

こんなペースで野辺山は走れないので、一応練習としてはOKかな。これよりも遅く走ることを野辺山では心がけたいと思います。

日本園芸フェスティバル行ってきたよ。

埼玉スーパーアリーナで、

日本園芸フェスティバル

ってのが開催されてて、嫁がやってる裏千家のお茶の茶席がある、ってことだったので行くことに。
近くの駐車場に止めようとおもったけど、さいたま新都心道がわかりにくい。なかなか右折レーンが無くえらく遠くまでつれてかれてイライラ。

なんてこともありながら、生まれてはじめてのさいたまスーパーアリーナ

假屋崎省吾さんの作品があるってことだったので、真っ先にそれを見ることに。

感想は「芸術って難しい・・・」です。

彼の作品よりも、あしかがフラワーパークからもってきた藤棚がすごい。きれいだし香りが最高。
現地に行ってみたくなりました。来年かな。

その後おいしくお茶&お菓子をいただき、箱庭見学して帰りました。

主催者には悪いですがそんなに期待してなかったんですけど、結構楽しかったです。

ちょっとだけ坂トレーニング

今日は、GW最終日。
自動車税の支払い(忘れてた出費なので痛い(T_T))や車関係のメンテナンス、その他買い物等でドタバタ。

結局疲れて夕方戻ってきたら、体力的にも限界だったのか、ZZZzzz…。
起きたら20時すぎちゃった!。

ってことで、今日もLSDをやっておこうとおもってたのですが、全く時間が無かったので坂トレーニングに変更。
夕飯を食べてから、

200mの坂x7回

のちょっとトレーニング。坂は、普段以上にペースを上げ、息がキレキレになるまでペースアップ。心臓と肺に負担をかけました。ぜーぜー。
#本当は10回やりたかったのですが、今日は7回で体力が限界・・・。

昨日のトレランで坂登りが弱いことが痛感したので、もうちょっと坂をサクサクと登る練習をしたいのですが、家の近くに適度な坂が無いのが悩み。
坂トレーニングのためには、やはりどこかに遠征しなきゃだめかなぁ。

帰省の大渋滞回避ルート発見!

長野から埼玉の戻り。

予想通りの花園ICを先頭にした大渋滞。
自分が帰ったときには、25kmの渋滞になってました。
藤岡から練馬までの予想時間が120分。普段の倍の時間。

トレランやって疲れたからだで渋滞に突入すると寝ちゃうんじゃないかと心配だったのでどうしようか考えましたが、じっくりと渋滞マップを見てたら、

藤岡JC→(関越)→練馬IC

ではなく

藤岡JC→高崎JC→(東関東)→桐生IC→(一般道)→館林IC→(東北道)→浦和IC

っていうルートがあることを発見(というか思いつきました)。
結果的には、実家からかなりのゆっくりペース(最高スピードで100km/h。巡航は90km/hぐらい)で高速を走って帰りましたが、3時間を若干切るぐらいの時間で帰ってこれました。普段よりも30分程度プラスになった程度なので、このGWの渋滞状況を考えればこのルートもあり、じゃないでしょうか。

高速道路網がこうやって広がっていくと、いろんなルートを通れるようになるので、先々はもっとトラフィックも分散化されて渋滞が大幅に減っていくんでしょうね。

野辺山対策(ラスト)で天狗温泉までトレラン

GWは実家に帰省して、せっかくトレランがやりやすい(というか家の近所はすべてトレラン向きの場所)ところにいたので、最終日は野辺山対策で実家から天狗温泉までトレランしてきました。

そう。昨年浅間山登山マラソンで登ったコースをトレースです。
#小諸駅から行くにはちょっと遠かったので、実家から直接。

距離を見間違えていてもうちょっと近いとおもっていたのですが、結果的に往復32kmもの距離になってしまいました・・。
さらに、この日は軽井沢でも夏日になるような気温だったため、暑さに体力を奪われ大変。念のためリュックに500mlのペットボトルを2本持っていったのですが、結果的にはそれだけでは足りずに途中で2本買った上に、途中の公園で水をがぶ飲みする羽目に。

ただ、今回のトレランで学んだこと。

  • 32kmは野辺山の約1/3。これを4時間で走れたので(自分なりにはかなりゆっくりペース)、同じペースを維持できれば12時間。体力減を考慮すると、なんとか14時間でいけるか、な。
  • 飲みたいときに水分を取れないのは苦痛。このためには、エイド任せにできないので、リュックをしょってペットボトルを持っていったほうが良い。
  • 水分補給に炭酸飲料が思いのほか好影響を出すみたい(今回は途中でサイダーを一気飲み)。
  • 登りはエネルギーを蓄えるように。更に競歩のように走り体力の消耗を抑える。下りは地球の引力に逆らわないように、さらにちょっと前かが気味でかかとでブレーキをかけない。
  • 登りでは、20歩歩いたら100歩走る、などのリズムを作って歩きっぱなしにならないように。


それにしても、この暑さで100kmになったとしたら地獄かも。
野辺山では、せめて気温が20度を越えないことを切に願います。

所詮禍福というのは予測できないもの。良い日になるのも悪い日になるのも気の持ちよう。今日も一日良い日でありますように・・・