目黒川のサクラ
マラソントレーニングなわけで
野辺山に備えて。
やっぱり必要なトレーニングは”山登り”できる脚をつくることじゃないかと。
自宅のある浦和近辺は適度な坂が少ないのですが、出張先の京都は坂多し。
特に、将軍塚という桜と紅葉スポットは標高差100m近くの山を一気に上り下りする坂なので、ちょうどトレーニングにはよいかな、ということで深夜のランニングを決行。
久しぶりの将軍塚。
生憎、桜の夜間参拝ができる時間が過ぎてからのぼってしまったので、花見は出来ませんでしたが、坂を上るのが心地よい。
#1号沿いのお墓が大量にあるところがちょっと怖いですが・・・。
山を登りおり、そのまま戻るか迷ったのですがそれじゃつまらないので、南禅寺の横をとおり哲学の道経由で銀閣寺。御所の北縁を抜けて烏丸どおりを戻る、という約18キロコースを走ってきました。
やはり急坂を登ったためか疲れも大きくペースは上がりませんでしたが、良いトレーニングができました。
予想通り、普段使わない(使えていない)筋肉をつかったので、ふくらはぎに筋肉痛を覚えました。
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大傑作と、眺める息子
せんば自由軒と、やまちゃんの手羽先
マラソンの帰り。
近かったので、レイクタウンのイオンで食事。
お気に入りのせんば自由軒のインディアンカレーと、やまちゃんの手羽先。
あれ?。そういえば、自由軒ってつぶれちゃったんだじゃなかったかなぁ
名物カレーライス、分家の「せんば自由軒」倒産 負債4.5億円
ってことだったとおもうのだけど、なんで営業しているかわからん・・。
大阪の自由軒とは別経営らしいので、純蓮とすみれのような関係と同じかな。
それにしても、おいしいカレーと手羽先食べれて大満足な一日でした。
吉川なまずマラソンで自己ベスト
自宅から30分ぐらいで到着できちゃうマラソン大会として昨年もでた、
に今年もでてきましたよ。
実はなんか前の晩から体調不良。熱っぽいのに熱はない、って感じ。
朝体温計で計ったところ、36.4度だったので、体調悪いのでリタイアも覚悟の上で参加しました。
早くいかないと駐車場が埋まっちゃうので7時過ぎには現地に着くように調整。
駐車場には入れたら一時間ほど仮眠。仮眠終わったら直ぐ傍の受付でゼッケンをもらい着替えて戦闘態勢。
とはいうものの、ちょっと体調が・・・って感じでした。
スタート時間間近。ちょっと見栄?をはって、1時間20分ぐらいで走る人のところに並びます。
スタート。走り始めると体調が悪いことも忘れ普段どおりの走りをしちゃいます。
5kmぐらいまでは、4分30秒を切るペースで順調に走れました。
が、5kmを過ぎるとなぜか体がフラフラし始めます。まさに、意識が飛ぶ瞬間の一歩手前ってかんじのフラフラ。
ヤバイとおもい、だいぶペースを落としたらフラフラ感もおさまってきたので、そのまま走ることに。
後は、5分/kmを超えないようにだけ注意して走りました。最後まで。疲れてもずっと。
で、ゴール!!!。
以前から目標にしていた、100分切りをついに達成!。
タイムは、1時間39分30秒(ネット。グロスは、1時間39分45秒)。
たった30秒だけですが目標達成できるとやっぱり嬉しい。
次の目標は高いハードルとして、1時間35分をターゲットにします。
それにしても、フラフラの状態からよくぞ自己ベスト更新できたものだ、と自分で自分をほめたい一日でした。
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青空の下で
二条城クルクル
二条城の周りをクルクル練習。
走り始めた段階からちょっと天気が悪いのが気になったのだけど、まぁ大丈夫かなぁなんて高をくくって走り始めたところ、途中から雨がぽつぽつ。
ざーーーってならなかったので、小雨のなか7周まで走ったのですが、8周めがそろそろ終りかけたところでドバーと雨が降ってきて錦市場のアーケードに避難。
止みそうもないので、そのまま帰ることに。
ということで、二条城8周、ホテルからの往復3kmで計19キロほどトレーニングしました。
一週間の頭から幸先のよいトレーニングが出来てよかったよかった。
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いざ出陣
お気に入りの
最終一つ前ののぞみで移動のため品川駅で飛び込んだ売店で、何故か何時も売り切れが多い出陣弁当がポツンと一つだけ残ってました。
ラッキー‼
なんで出陣弁当って名前なのかは謎ですが、色とりどりのおかずがかなり秀逸。
オススメですよ。
p.s.
あとで名前の由来を調べたら、
食べた人が元気が出るよう、昔ながらの日本の味を詰め合わせた弁当です。戦国時代に武将が縁起を担いで「勝栗(勝って)」や「昆布(喜ぶ)」などの肴で杯を酌み交わしたのにちなみ栗・昆布巻きを盛り込みました。また、バイ貝は出陣に欠かせない「ホラ貝」を、串コンニャクは「出陣旗」を形取りました。竹篭の入れ物が素敵です
ってころらしい。
技術の日産復活
若い人はわからないとおもうけど、昔”日産”といえば技術力が勝負の会社でした。
自分が日産党なのも、昔のこのイメージが強いから、です。
ゴーンさんの経営になってから若干”技術”というキーワードからは縁遠くなってしまった印象でしたが、やっと技術の日産が戻ってきたようなニュースが出ました。
日産が電気自動車「リーフ」予約注文を4月1日開始、補助金適用で実質299万円(日経トレンディネット)
日産はトヨタなどの流れを猿真似せず、ハイブリッド路線に舵を切ることはありませんでした。
#一部フーガなどでハイブリッドは出すようですが。
ハイブリッドはデカイ車では価値があるかもしれませんが、軽量の自動車ではそもそもガソリンだけでも十分燃費を稼げるので、初期コストを踏まえて考えるとトータルでなかなかメリットが出ないのではないか、という判断だったのだではないでしょうか。
私は長い目で見ると、このゴーンさんの戦略は正しい、とおもいます。
コンピュータの世界で起きたホストコンピュータからPCへの変革のようなこと。
大企業しかコンピュータを導入できなかった時代から一人ひとりが持てる時代。さらに、大手のコンピュータメーカしかコンピュータを製造・販売できなかった時代から、街角の小売店ですら独自コンピュータ(ショップブランド)を出せる時代。
おそらく自動車もそうなっていくんでしょう。
日本の自動車メーカーのコア技術であった”エンジン”というものが今後はなくなり、モーターとタイヤとボディ、あとブレーキさえあれば車はできる、っていう時代が目前なんだとおもいます。
そんな時代に備えて先々の戦略を打っていく。
また、それに必要な技術を他社よりも先駆けて開発、そして開発したものはパテントをかけ、真似されることを防御する。
まさに、技術、そしてマーケットを相乗効果として考えた結果が今回の”リーフ発売”なんでしょう。
299万円であれば、正直欲しいな、とおもいました(我が家はマンションのため充電設備の問題がありますが)
あと、バッテリーはリース方式も検討、見たいな話も以前はありましが、今回の299万円にはそれも含まれての価格のようですね。
このあたりも正しい戦略なんだとおもいます(だって、自動車は”保有する喜び”っていう付加価値がありますから)
あとは、これがどのぐらい売れるか、が楽しみです。
4月から受注開始のようなので、4,5月ぐらいの受注の数字はウォッチせねば。
p.s.
日産株ホルダーとしたら、これが売れてくれたら・・(以下略