カテゴリー別アーカイブ: さぁ、走ろう!

【野辺山ウルトラ】当日朝

AM2:30に佐久平東横インを出発。6人のうち誰かが寝坊するかとおもいきや、皆気合が入っていて寝坊者0!。

佐久平から野辺山まで50kmちょっとありますが、AM3:30過ぎには現地到着。予定よりもちょっとはやめの現地入り。
このため、心配した駐車場も余裕でゲットできました。

とっとと空いているうちにトイレいっておこうってことでトイレを直ぐにすませ、ゆっくりストレッチ。

なんだかんだやってたら、4:30頃になったのでスタート地点に皆で向かいます。

p.s.
トイレ早くいったのが大正解でした。
また、普段”大”が快調に出るはずだったのですが、緊張からか全く出ずに・・。
ですが、結局最後まで”大”をもよおすことがなかったのが、いらんことを気にせずに走ることに集中できてよかったです。

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【野辺山ウルトラ】前日の受付&下見

仕事仲間6人でのエントリー。ウルトラ経験者は0。フル経験5人。

当日一緒に移動しようということで、佐久平の東横インに宿泊(京都の東横インの連泊で溜まっているポイントで無料で宿泊できるので)。
前日にコースの下見をしたかったので、野辺山ウルトラの現地で事前受付をしたうえで下見にGO!。
#事前受付では、SRCの仲間に会いました。それも偶然。受付で横に居ました!
#うん!気合が入ります。幸先よいで出しです!

まずは、八ヶ岳牧場に入っていきます。

「まじでここ走るの?」

なんていいながら、砂利道に車を走らせました。
なんということでしょう。途中でゲートがしまってます・・。がーん。

ということでUターン。そのUターンの先には、富士山が綺麗に見えてました。

八ヶ岳高原カントリークラブのあたりまで戻り、その横の細い道をコース目指して進んだんですが予想以上に道が悪く車の下をガンガンとこすりながらの進行でした。
何とかコースに到着。たぶん25km過ぎあたりかな。

そこからコースを走り始めます。

本沢温泉への登山口をすぎ、稲子湯までのくだりを体験し、そこからは舗装の道路でしたが山道うねうねしながら42km地点を過ぎ、50kmの小海町を抜けコース下見の本命の馬越峠。マーチに5人も乗っていたので車のアクセルをキックダウンしなければ登らないような急坂。途中でものすごいきれいな風景が見えましたが、皆景色に見とれるというよりは

「こりゃ、絶対明日ここまではたどり着けないぞ・・・」

って思っていたようです。私もその中の一人だったわけですが・・。

峠を越え一気に下り最後の100m登る坂を体感し野辺山にもどったわけですが、正味3時間弱(車で走ったのに・・)

こんなコースを走りきれるやつは本当に居るのか?っていうのが、その日の夜に思った感想でした。
まさに「コース下見しなきゃ良かった・・」って、ね。
だって、走る前から地獄がまっているのがわかっちゃったんですから。

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【野辺山ウルトラ】事前トレーニング

練習。結構やりました(自分なりに)

出よう!と決めた10月以降は大体月100km。
1月以降は大体月200km。

特に、iPhoneのRunKeeperや、GARMINを買ってからランニング記録をつけるのが楽しくなり、一気に走行距離が長くなりました。

また、ハーフ・フル問わず出られる大会は端から出ました。
練習のために、SRCにも入会し土曜日早朝走る”癖”をつけました。

直前のゴールデンウィークは、登山とトレイルで山登りのための足を作りました。

仕事が結構忙しいので、月200kmを走るための時間確保は大変でしたが、やればなんとかなるものんだなぁって感じです。

頑張り屋さんの自分じゃないですが、今回ばかりは結構がんばったなぁ、っていまさらながら思いました。

やっぱり申し込んだからには”完走”したかったので、ね。

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【野辺山】なぜ出場することになったのか・・

野辺山ウルトラ。

それは、自分の中では”とんでもない人たち”が出場するウルトラマラソンだという認識ぐらいしかない大会でした。

第16回のエントリーが始まった昨年10月ぐらい?

同僚に

「こんなスゲー大会があるんだよ!」

って一言メールをしたら、帰ってきた返事が

「エントリーしました。がんばりましょう!」

だったのです・・・。

紹介してしまった手前、自分もエントリーしないわけにもいかず、同僚に事実上背中を押された形になってのエントリーになりました。

このときは、月50キロも走れていないとき。
フルマラソンも、4時間50分が自己ベスト(それでも、息絶え絶えでした・・)という状態。

やるって決めたからにはやる!という自前のガッツで、トレーニング計画を遂行することにしました。

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【野辺山ウルトラ】専用?デジカメを買っちゃいました。

野辺山ウルトラマラソン。

せっかく景色のよい山の中を走るのであれば、人生の記念(って大げさ?)をきちんと残しておこうということで、デジカメ買うことに。

せっかく買うなら今後も使えるのを買おう、さらに今もっているのと機能がかぶらないもの、ってことで防水タイプを買うことに。でも防水って重かったり、高かったりでいいのがなかなかなかっ
たのですが、フラッと立ち寄ったヤマダ電機で発見。

富士フィルムFinePix Z33WP

重さが110グラムちょっとってこと軽いのもよいですし、何より値段が10800円と激安!。

いい買い物ができました。

後は、最後のゴールゲートを自分で撮影できるかどうかですね!。

野辺山に向けて最後の練習

野辺山に向けて1週間練習しないのはまずい、とおもいちょっとだけでも追い込んでおくか、ということで7kmほど地元を走ってきました。

ちょっと足が重い。右ひざもちょっと痛い。けど、走れないほどじゃない、って感じ。

野辺山にむけて万全の体ではないですが、昨年から1000km走ったトレーニングの成果は出てくれるものと信じてチャレンジしたいとおもいます。

鹿沼さつきマラソン

今年も鹿沼さつきマラソン出てきました。

去年は暑くて暑くてグダグダでゴールしたのですが、今年は昨年ほどじゃない気温。
でも暑い・・・。

前日、当日朝は宇都宮に宿泊したのでゆっくりと駐車場に向かいます。すんなりと駐車場に入れるかとおもったら、「満車」の看板を持った人が!!
自分と次の人が入ったら、その瞬間本当に満車になったらしく、ぎりぎりセーフ。あぶねぇ。って言うかラッキー。

駐車場から10分ほど歩かないといけないので、テントをもって現地へ。
なぜテントをもっていくか、というと自分はハーフですが、家族の2kmコースはハーフスタートの2時間20分後。ということで、ものすごい待ち時間が生まれるので、昨年もテント内で休んでてもらったのです。今年ももってってよかった。

現地の小学生の鼓笛隊。かわいいですね。彼等にオープニングをしてもらってからスタート。

スタートはこれまたグダグダ。遅い人がなぜか大量に前にいてスピード出ません。一キロ5分ペース。
2キロを過ぎると徐々に人並みも落ち着いてきたので、ペースアップ。1キロ4分30秒ペースで流します。快調。
5キロぐらいからいつもどおりペースダウン。早い・・。4分45秒ペースで折り返しまで。
折り返しまでは上りだったので、くだりに入れば楽になるかと思いきやなぜか足が前に行きません。喉もすごく渇くし。
結局大体1キロ5分弱のペースでだらだらと。もっとがんばれたかもしれないけど、野辺山前にむりしてもしかたないしね。

給水ポイントではすべて給水。それもゴクゴク系。

で、暑いの耐えながらゴール。1時間42分。うーん平凡。でも去年よりは30分も早い。

こんなペースで野辺山は走れないので、一応練習としてはOKかな。これよりも遅く走ることを野辺山では心がけたいと思います。

ちょっとだけ坂トレーニング

今日は、GW最終日。
自動車税の支払い(忘れてた出費なので痛い(T_T))や車関係のメンテナンス、その他買い物等でドタバタ。

結局疲れて夕方戻ってきたら、体力的にも限界だったのか、ZZZzzz…。
起きたら20時すぎちゃった!。

ってことで、今日もLSDをやっておこうとおもってたのですが、全く時間が無かったので坂トレーニングに変更。
夕飯を食べてから、

200mの坂x7回

のちょっとトレーニング。坂は、普段以上にペースを上げ、息がキレキレになるまでペースアップ。心臓と肺に負担をかけました。ぜーぜー。
#本当は10回やりたかったのですが、今日は7回で体力が限界・・・。

昨日のトレランで坂登りが弱いことが痛感したので、もうちょっと坂をサクサクと登る練習をしたいのですが、家の近くに適度な坂が無いのが悩み。
坂トレーニングのためには、やはりどこかに遠征しなきゃだめかなぁ。

野辺山対策(ラスト)で天狗温泉までトレラン

GWは実家に帰省して、せっかくトレランがやりやすい(というか家の近所はすべてトレラン向きの場所)ところにいたので、最終日は野辺山対策で実家から天狗温泉までトレランしてきました。

そう。昨年浅間山登山マラソンで登ったコースをトレースです。
#小諸駅から行くにはちょっと遠かったので、実家から直接。

距離を見間違えていてもうちょっと近いとおもっていたのですが、結果的に往復32kmもの距離になってしまいました・・。
さらに、この日は軽井沢でも夏日になるような気温だったため、暑さに体力を奪われ大変。念のためリュックに500mlのペットボトルを2本持っていったのですが、結果的にはそれだけでは足りずに途中で2本買った上に、途中の公園で水をがぶ飲みする羽目に。

ただ、今回のトレランで学んだこと。

  • 32kmは野辺山の約1/3。これを4時間で走れたので(自分なりにはかなりゆっくりペース)、同じペースを維持できれば12時間。体力減を考慮すると、なんとか14時間でいけるか、な。
  • 飲みたいときに水分を取れないのは苦痛。このためには、エイド任せにできないので、リュックをしょってペットボトルを持っていったほうが良い。
  • 水分補給に炭酸飲料が思いのほか好影響を出すみたい(今回は途中でサイダーを一気飲み)。
  • 登りはエネルギーを蓄えるように。更に競歩のように走り体力の消耗を抑える。下りは地球の引力に逆らわないように、さらにちょっと前かが気味でかかとでブレーキをかけない。
  • 登りでは、20歩歩いたら100歩走る、などのリズムを作って歩きっぱなしにならないように。


それにしても、この暑さで100kmになったとしたら地獄かも。
野辺山では、せめて気温が20度を越えないことを切に願います。

裏山登山(石尊山)

天気がものすごくよかったので、親子3人で実家の裏山の石尊山登ってきました。

近所のコンビニでお昼ご飯を用意して、スタート。
登山口までは普通の道路をとおり、途中国有林の林道を通って登山道を目指します。

石尊山の登山道に入ると、予想に反して他の登山客が!。
小さい(無名)の山なので一人も登山客は居ないと思っていたのですが、団体客が居てびっくり。
さらに、我が家の息子よりも小さい子供までも登ってました。偉いね。

我が家の息子はこの段階で
「もう限界・・・」
なんて弱気になってましたが、登山口でであった若夫婦のペースがちょうどよかったのか、競争心を掻き立てられたのか、その夫婦にガシガシと着いていきます。
#このおかげで、子供をなだめながら登るということをせずにすみました。

途中、血の滝を見て、濁川の源泉で水を飲み(この水、天然のサイダー。口の中でシュワシュワします。我が息子には、”なんでこんな水飲ませるんだよ!”って怒られちゃいました・・。)、血の池のルートに戻り山頂を目指します。
途中ルートを見失いながらも、なんとか山頂に到着!。

本当は山頂でゆっくりしたかったのですが、今日は気温が高すぎ(軽井沢で22度)。
直射日光も厳しかったので、早々に下山。

下山は超特急。ノンストップで我が家まで戻ってきました。
#どうも、我が息子トイレに行きたかったらしい(笑)

それにしても気付いたこと。
今日の登山の標高差ですがガーミン情報によると
 高度上昇値: 872 m
 高度ロス: 885 m
 最低高度: 934 m
 最高高度: 1,679 m
ということですが、この高度差って野辺山の馬越の高低差ぐらいじゃないですか!。
ってことは、この山と同じ距離を70km過ぎの足腰立たないようになってからいなきゃかいけない、ってことか・・。

ちょっと現実が見えて不安になってきた、裏山登山でした。