カテゴリー別アーカイブ: 3.感動した!

花火見てきましたよ。

用事があったので、桜木町に車で行ったのですが、途中々で
「今日は花火大会のため、大幅な交通規制があります!」
って看板が立ってました。
根っからのお祭りオトコを自称する自分。
花火大会と聞いて、せっかく遠路はるばる車で横浜まで来たのにオズオズとは帰れません。
携帯で調べたら、
横浜開港記念みなと祭・国際花火大会。
が開催されるということで、さらに携帯で穴場情報のチェック!
桜木町近辺は、交通規制もあるし、電車でくる人たちが大量にいるので大変な模様。
では、どこにしようと探していたら、ベイブリッジのしたを歩くスカイウォークが良い、との情報をゲット。ここなら、電車組みはこれないから、混雑も知れているだろう、ということで早速ハンドルを大黒埠頭に向け移動開始。
大黒埠頭についたら、あの複雑なジャンクションで車の列ができ始めてます。
列についていったら自然と、スカイウォークの駐車場へ。
さすが花火大会の日の値段らしく、駐車料金は2000円!!
(スカイウォークに行けば、1000円バック、のようでしたが)
#17:00に駐車場に入り直ぐにとめられましたが、17:30時点で満車でした。
駐車場の海側の敷地には、皆持参のシートを引いて、今か今かと花火が上がるのを待ってます。
この時点でまだ19:30の打ち上げまで2時間もあります…。
花火を待つ人々
スカイウォークから見るか迷いましたが、トイレなどの設備面や、寝ながら見られる!という立地を取って、海辺から見ることに。
二時間、屋台でいろいろ買い物したり、ミスタードーナッツの売店でドーナッツ買ったり。
お腹も膨れたころに打ち上げ開始!。
後は、70分のショーの始まり!。
大きな花火が打ちあがるたびの、
「ど~~~~ん!!」→「おぉぉ~」
っていう花火の爆音と観客がひとつになった歓声が、心地良い。
いくつかベストショットを載せますね。
花火1
花火2
ついでに、スカイウォークの駐車場から見たベイブリッジ。ちょっと幻想的!!
ベイブリッジ
穴場情報バッチリでした!。
スカイウォークの駐車場からの花火は、直ぐそばの花火を見られないので、迫力はもうひとつでしたが、対岸にみなとみらいの夜景を見ながら、それと花火のコントラストが最高です。
更に、花火の明かりに照らされた水面も綺麗。
花火を横切る大型貨物船の汽笛も雰囲気を出してくれて更にグッド。
来年この花火大会に行く人で、混雑が嫌いな人。このスポット情報も参考にしてください。
自分は埼玉県民なので、来年は無理かな…。

浅間牧場からの雄大な景色

まるで北海道のような景色(って、夏の北海道に行った経験はありませんが…)。
浅間牧場
北海道は、ず~っとこんな感じなんだろうなぁ、ということで北海道行きたくなった次第。
浅間山も、後ろ側から見ることができます。
天明3年の大噴火では、このあたり一面が溶岩流で埋め尽くされたとは思えないほど。
浅間山
こんな雄大な景色の中で生活をしたいなぁ、と思う気持ち半分、住んだら三日で飽きるんだろうなぁという気持ち半分。
きっと、たまに来るから、良い景色に見えるんでしょうね。

なんだか凄いなぁ。

パイオニア、BD互換で容量400GBの16層光メディア技術を開発(pc watch)

パイオニア株式会社は7日、記憶容量が400GBの16層再生専用光メディア技術を開発したと発表した。
 今回開発したのは、1層あたりの容量が25GBとBlu-ray Discと同等で、これを16層積層した再生専用の光ディスク。これまで多層の光ディスクにおいて、再生していないほかの記録層からの不要な信号の影響や、再生信号が微弱であることから、安定的に良好な再生信号を得られることが困難で、積層する記録層の数に限界があった。
 今回同社はDVDで培った光ディスクの製造技術を活用することで、他の記録層からのノイズを低減する構造を開発。また、読み取りシステムには、広いレンジで収差を補正する光学素子や、微弱信号を高S/N比で読み取れる受光素子をピックアップに採用したことにより、高品位な再生信号を得ることができたという。

なんだか、まだまだ記憶装置の技術確認は起きつづけるのですね。
disk一枚で400Gbyteって…。すごすぎ。
自分が始めたかったハードディスク40Mbyte。
これの一万倍!。それがたった一枚のディスク。
発売されたら、単価1000円とかになるんでしょうね。
ここまででかくなったら何保存するんだろう?って思う反面、昔も、パソコンのディスク、こんなに大きくなってどうするの?っておもいながらも、常に自分のPCのディスク残がぎりぎりの状況を考えると、保存できるようになればなったで、ニーズも発生してくるんでしょうね。

過酷だった…

東和ロードレース大会
ちなみに当日のニュース男子ハーフ39歳以下で川端が貫禄のV5 東和ロードレース大会(福島民友スポーツ)
5月頃、7月にマラソン大会が無いかなぁ、とランネットを見ていたら、偶然見つけた大会。
場所が二本松市ということで、自宅から250キロほどあるので遠いかなぁ、とおもいつつ、東北は車で気軽に行った経験が多いので、あまり躊躇せずに申しこみしてみました。
普段の大会であれば、しっかり走るコースをGoogle mapsなどで下調べしてから行くのですが、田舎でやる、それもハーフマラソンの大会なので、たいしたコースじゃないと思い込んだまま当日を迎えました。
で、当日。
町ぐるみで実施している大会ということもあり、子供の5キロコースなども同時開催されてます。
ハーフマラソンよりも先に子供のランがあって、元気良く子供が戻ってくるのを身ながら微笑ましくおもっていたのですが、戻ってくる子供皆
「坂が半端じゃない…」
って言ってるんです。
あれれ…。
ちょっと嫌な雰囲気を感じつつも、ハーフのスタート時間10:20が迫ってきてスタートです。
start
スタートからしばらく緩い上り坂。まぁこのぐらいの上り坂だったらたいしたことないかな、と思っていたその先に凄いものが現れました。
その名も「地獄坂」
どうも、この大会の名物らしいです。永遠500m。たぶん8%から10%ぐらいの上り坂だと思うのですが、まぁキツイ。
でも、走り始めて二キロにも到達していないところの坂だったので、絶対に歩かない!、と心に近い地獄坂の頂点までは走りきりました。
ふぅ。
ということで、今度は急なくだりが待ってます。
で、くだりがあればのぼりがある、ということで、次に地獄坂に匹敵するのでは?とおもうような上り坂が現れます。
再び「絶対に歩くものか!」と心に決めて上りはじめたものの、途中で心が折れ歩くことに。
途中で、5キロコース折り返しの2.5キロポストの石碑があるのですが、すでにその辺りでヘロヘロ状態。
3キロポストに到着するころには、
「今日は、ギブアップしよう!。絶対!!」
と心に誓うほど、心がポッキリ終えれてました。
だってね、坂はコレまで書いたように半端じゃない急坂のアップダウンの連続だし、気温も当日10時時点で31度。道路からの跳ね返りは、体温と同じじゃないか、ぐらいの暑さだったんです。500メートルおきに給水ポイントもあったのですが、それでも水分不足。300メートル歩くぐらいで喉が渇く始末。
そんな状況なので、熱中症じゃないか、と思えるぐらい体も熱くふらふらになりながら、トボトボ歩き&ダラダラ走りを繰り返してました。
3キロポストを過ぎ、5キロに到着するころ、天の恵みか、それまでギラギラ太陽光線が降り注いでいたのが雲にさえぎられ、一気に体感温度が下がりました。
体感温度さえ下がればこっちのもの。
更に、3キロ以降のコースは、上り坂ではあるもの急坂ではなく、折り返しの21キロ0975メートルポストまで緩やかなのぼり坂。
ペースは遅いものの、歩くと走るを交互に織り交ぜ、1キロずつ折り返し地点へのカウントダウン。
折り返し地点が見えてくると、モチベーションが高まります。
そのときです。
折り返し地点で待っている係りの方が大声で叫んでます。
「制限時間まで、後1分!!!」
えぇぇ。制限時間あったの???。
聞いてなよぉ。(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?
#後でしらべたら、パンフレットにはしっかり、折り返し地点で、1時間15分が制限時間と書いてありました。良く調べないといけないですね。
ということで、折り返し地点まで全力ダッシュ。
ぎりぎり30秒前に通過することができ、関門の足きりセーフでした。
#そういえば、群馬のハーフの大会で足きりになったなぁ、という苦い思い出を思い出しつつ。
折り返し地点を過ぎると、それまで上り坂だったんだから、次は下り坂。
下り坂、それも緩やかな下りなので、坂に身をゆだねるだけで走りやすいことこの上ないかんじ。
折り返しまでは、30メートル走ったら100メートル歩く、ぐらいの感じでしたが、下りに入ってからは500メートル走ったら100メートル歩く、ぐらいのペースになりました。
折り返しにギリギリぐらいのスピードでしたらから、すでに周りで一緒に走っている人の数もまばらです。
「この人についていこう」という人を見つけては付いていく。その人がスピードを落としたら、別の人についていく。
ということを繰り返し、ゴールを目指します。
残り7キロ、6キロ、5キロ、と着実にゴールに近づき、後2キロのところ辺りから、行きで苦労した「地獄坂」がまってます。
でも、行きは「地獄」だったので、帰りは「極楽坂」に名前が変わっているところがお茶目。
下り坂を良いスピードで「ダーーー」と下っていたら、今度は足の筋がピキーン!!と。
危うく足をつりそうになりました。足をつったら最後。歩くのすらつらくなるので、騙し騙し走ることに。
ゴール500m手前で
「この先の給水ポイントを過ぎたら、ゴールが見えますよぉぉ」
の掛け声で俄然やる気が復活。そこからは最後の力を振り絞ってゴールを目指し、無事ゴール。
2:34:38
でゴールしました。ハーフの時間としては、とっても悪い成績でしたが、あの前半ののぼり坂、そして酷暑といってよいほどの気温、という悪条件を考えれば、自分で自分をほめてあげたい成績でした。
ちなみに、ゴールの制限時間は2時間40分、だったので、ゴールも5分前のギリギリ。コレを過ぎると、センサーをつけていても時間を計測してもらえない、ということになるところでした。危ない危ない~。
その後、ちょっと休憩をして、ちょっと遅めの昼食でエネルギー補給。そして、250キロ超の道のりを一気に駆け抜け自宅に戻り、バタンキュー。
そんな超充実した一日でした。
走っているときは、「なんで俺は知ってるんだろう??」って思うのですが、走り終わると「さぁ、次はどの大会に出ようかな」と思っている自分が不思議ですが、やっぱりマラソンっていいですね。是非あなたも!。
p.s.
何よりも、今回のロードレースも、沿道の人の「がんばれ!」があったかいしエネルギーになりました。
田舎の町なので、お年を召した方が多いのですが、おばあちゃんおじいちゃん達が自宅のそばで腰掛けて声援を送ってくれるんです。
更に、給水ポイントは地元の子供や高校生が補給してくれます。
給水ポイントも、記事中にも書きましたが、500メートル置きに必ずあります。更に、ただの水じゃなくて氷入りだったり、バナナ&スイカ&メロンなども提供してもらいました。
さすが39回も開催されているだけあって、まさに、地元密着の大会。
この暖かさを感じると、これだけ厳しいロードレースなのに、来年も出てみたくなるのが不思議です。
p.s.2
途中の給水ポイント。
高校生の女の子、だと思うのですが、芸能人でも十分いけるんじゃない!!!と思えるぐらいの美人が。何キロ地点だったかなぁ。
えぇ。迷わずその子から、水もらいました。テヘ。
p.s.3
さすが39回目を数える大会!。
マラソンシューズの石碑がありました。1キロ地点。
シューズ
p.s.4
戦利品。おこめ。さすが。
戦利品

幻の大滝

翌日の東和ロードレースに備えて、前日入り。
ちょっとゆっくり目の家出発だったので、福島であまり観光地を回ることができないだろう、ということで一点豪華?で、マイナスイオンを浴びに滝を見に行くことに。
社中。サービスエリアに止まったところで、「福島 滝」でgoogle検索。
やっぱり携帯でPCサイトが見られるのって便利~なんて言いながら、google君に教えを請うと、
瀧・総覧(福島県)
というホームページを発見。
自分が行く場所のそばで無いかなぁ、と探していると、
「幻の大滝」
という、名前から察するに、でっかくて余り人が少ない場所、と思える滝を発見。
早速ナビに近くの場所をセットして。幻の大滝を目指します。
#詳細な場所はわかったんですが、滝への上り口などの道順がわからなかったので、ある程度大まかに場所セット。
で、ナビに登録した場所につくころ、「幻」だけあって、看板のひとつもありません。(T_T)
大丈夫かなぁ、と思いながらも道を勧めていくとクロネコヤマトのドライバーが居たので、場所を聞くと、今来ている道をずっと行くと、土砂崩れで通行止めになっている∑( ̄□ ̄;)ナント!! 場所まで行って、そこから左折すれば分かるはず、といわれたので、そのとおり進むと聞いたとおり通行止めの看板が。
その看板のそばに、小さく「幻の大滝 ←」という看板があったので、それからは看板に従い細い道をくねくね。
途中からは舗装されていない砂利道を二キロぐらい進んでいくと、途中で車進入禁止に。
ここから2キロほど、山道をあるかないといけないようです。
まぁ、2キロだからたいしたこと無いかな、なんて思って上り始めたのが甘かったと気づかされるのはもっと後。
滝まで500mぐらいまでは、舗装こそされていないものの、オフロードの車ならギリギリ通ることができそうな道があるので、それに従い坂道をテクテク登り。
とはいってもこんな道ですが…
山道
500m前の看板の前に立ち呆然。
そこからはまったく道がなく、まさに獣道のような細い筋が森の中に消えています。どうもそこを通れ、ということらしい。
更に、その道に行くまでに最初の関門で、橋も無い石がポツポツと置いてある川を渡らないといけません。
どおりで出発地点に、「長靴を履いてくること」って書いてあるわけだ…。やっぱり案内には従わないと…。
といまさら思っても仕方ないので、グラグラゆれる石を頼りながら、川を何とか渡りきり。
川渡り
次に、更に大きな石&広い川幅をわたり、さらに水が全体的に流れている大きな石を越え、道無き岩肌を登り、コケの生えているツルツルすべる岩を伸びきってしまって頼ってよいか心配になるロープに身をゆだねのぼり、あと少しで滝が見えるところまで何とか濡れずに(&川にも落ちずに)到着できました。
で、ここからが実は最もハードな場所。
コケでツルツルすべる岩を斜めに登っていくのですが、足元は滝壺。
ロープに身をゆだね、足元にちょっとした突起を探しつつ30cmずつ足を進め5mぐらいの距離を前進。
(途中、わが息子、本気で滝壺に落ちそうになり、ヒヤリ。落ちそうなのに、「(´▽`*)アハハ (´▽`*)アハハ 」だって。なんだかなぁ)
コレを越えたら、次は一旦流れの速い川を渡ります。
途中の石を踏み外さないように、更にロープにぶら下がり、「えぃ!」って感じで軽いジャンプ。
次は古~い梯子を上り、上った先には、蟹歩き。中途半端なところに鎖が付いているのですが、それを持つと足場がありません。
何とか苦労しながら、蟹歩きしてなんとか安心できるポイントに到着。
やっと滝の全貌を見ることができる絶景ポイントに到着できました!!。
滝全貌
これだけ苦労して到着しただけに、見えた滝の感動も超特大。
しばらく滝のそばで、マイナスイオンを浴びまくってました。
この滝を見て
「幻の大滝」
の意味がやっと分かりました。
だって、見るためにこれだけの苦労をしないと見にこれないのですから…。
実は、滝に来る途中でクロネコヤマトのドライバー以外で一人、超地元のおじいさんに「幻の大滝」ってどこですか?、って聞いたら、「行ったことないんだよぉ」って言ってたんですが、その意味が分かりました。だって、そのおじいちゃんには絶対にたどり着くことができない場所なんですから。
後、来た道を帰らないといけないので、慎重に足を進め、無事最初の500m地点に到着。その後は安全な道を戻り無事車に戻れました、とさ。
結局、たった2キロの距離ですが、2時間のロングランな滝見物。
一日で、山登りとアスレチック(というか、岩場のぼり)と滝見物、とスリル満点なイベントを楽しめました!。
p.s.
やっぱり入り口の看板には従え、というのが教訓。
看板

ダッシュ!!

今朝の出来事。
昨晩は、深夜まで働き翌日早朝移動だったため、自宅には帰れず東横インに泊まりました。
普段東京で泊まらないといけないときは、品川高輪店に泊まるのですが、満室で予約できなかったため、青物横丁店に宿泊。
のぞみ3号に乗るために、6:10には品川駅に到着している必要があり、5:56の京浜急行に乗らなければいけません。
5:56に乗るためには、少なくとも5:20には起きたいと思い、5:00にモーニングコールと、5:20に携帯電話のアラームをセットして寝ました。
朝。
モーニングコールは予定通りに、5:00五分前ぐらいに掛かってきます。
3時間ぐらいしか寝てなかったので、寝ぼけた頭で、受話器を上げ下げ。
直ぐに二度寝。まぁ5:20にアラームセットしてあるから大丈夫!と思って…。
と・こ・ろ・が
5:20にアラームが鳴りません…。
携帯にはしっかりアラームがセットされていますが、携帯の不具合で鳴らなかった模様。
布団の中で、携帯の時計を見たら
5:45
になってました!。
おぉぉぉぉ。
ということで、大慌てで、着替え&寝癖直し&歯磨き。これらを5分で完了!。
5:50に、ホテルの部屋を出て、エレベータに乗り、フロントに着いたのが5:52。
幸いにして、東横イン青物横丁店は、駅徒歩0分。
ダッシュで階段を上がり、改札を通過したのが、5:54。
ホームへのエレベータを駆け上がり、ホームに着いたのが、5:55。
すでに入線のアナウンスが流れてます。
ダッシュして乱れた息を整えている間に、急行が入ってきて無事間に合いました!
ちょっとすごくない?。
ということで、普段は長距離走タイプの自分ですが、短距離ダッシュを目いっぱいがんばった早朝の出来事でした。
p.s.
実は、当日乗ろうとしていた、のぞみ3号は、東京発が6:16で、品川発は06:23でした。
なので、あわてて6:10に品川に到着する必要はそもそも無かった、という落ち。
p.s.
さらに、別に今日は京都で打ち合わせが9:00からあったわけじゃないので、10:00までに京都入りすればよくて、起きた段階でEX予約で予約しちゃえば良かったという落ちも…。
p.s.3
っていうか、問題の根源は、自分の携帯W61Sのアラームの不具合。
価格.comでも大騒ぎになってます。

火狐是最速感動!

うわさで持ちきりのfirefox
firefox
早速ダウンロードし、PR版から、3.0正規版にversion up!。
うーん。やっぱり早い。レンダリングも早いし、JavaScriptなんて、ばかっ早。
IEを使うのが馬鹿らしくなるようなスピードです。
ソフトウェアエンジニアの一人として思うのは、ソフトウェア開発ってどうしても、機能重視でアプリケーションが重くなっていきがちなところを、旨いさじ加減で機能とスピードのバランスをとり、さらに、スピードの部分は妥協なく改善していくという姿勢がすごいなぁ、感じてます。
appleにも似たような雰囲気がありますが、UIや使い勝手も含めて意味のない改造(改悪?)をし続ける某OSメーカーとは一線引くエンジニアのポリシーを感じます。
これが伸びて、firefoxが、PCからmac,unix、さらに携帯までの共通レンダリングエンジンとして展開し、世の中からIEという巨大で遅く不具合がたくさん内蔵されているブラウザを駆逐してくれたらなぁ、と切に願います。

後3時間!!

待ちに待った、Firefox 3のリリースまで、あと3時間!!。
“史上最速”のFirefox 3、日本時間18日午前2時に公開(internet watch)
Download Dayとして、ダウンロード数のギネスブックを目指すHPまで立ち上げるほどの力の入れよう。今回はかなり本気です。
Download day 2008
さらに日本独自のイベントとして、「firefox3の灯火」なんて企画も実施中。
「Firefox 3 の灯」は、Firefox 3 のダウンロード状況を日本に特化した形で見ることができるツールで、Firefox 3 のダウンロード件数が、リアルタイムに、かつ、視覚的に表示されるサイトだそうです。
firefox3の灯火
はっきりいいます。
今度のFirefox3は、劇早です。IEなんて目じゃないです。firefox2と比べても圧倒的に早い。さらにメモリ利用量も少ないので、ほかのアプリにも影響が少ない。
さぁ、この記事見たあなた。
6/18 AM2:00過ぎたら、ダウンロード!、です。

幸せの四葉のクローバー

凄いニュースを発見。

岩手県花巻市で農業を営む小原繁男さん(83歳)が自宅の畑で21枚葉のクローバーを発見 自らが持つギネス認定記録の18枚を上回りました。18枚葉を見つけたのは2002年。葉数がより多いものがまだあると予測されることから今回はギネスブックへの記録申請は見送る方針とか。

四つ葉のクローバーすら、数えるぐらいしか見つけたことがない自分にとって、21枚葉とか18枚葉というのが想像すらできないのですが…。
写真みたい!とおもって、ネットを探したら掲載されているニュースを発見。
21枚葉のクローバー発見、ギネス記録を3枚更新…岩手(YOMIURI ONLINE)
すげー。本当に21枚あるみたい。
記事をよく読むと、、約6割が4枚以上の葉を出した珍しいクローバーに出会ったのがきっかけで、葉の数と遺伝の関係を研究し始めた、って書いてあるから、クローバーにはまって自分で研究してたのね。
この小原さんも、クローバーに熱中できて、ギネスに載るようなものも交配できたのであれば、十分幸せなんでしょうね。