カテゴリー別アーカイブ: 3.感動した!

初めて見ました!

帰りの京浜東北線の車中。
ものすごいラッシュ状態だったのですが、自分はラッキーなことに座れたので、7人がけの席に一番端でちょっとウツラウツラしてました。
蕨駅に電車が停車し降りる人が済み、「南浦和は次だなぁ」、なんて思ってたところ突然
「こいつ痴漢です!」
という声が目の前で。
さらに
「こいつ、ちん〇出してます!」
とその犯人を捕まえたらしい男性が、丸出し犯人のまさに首根っこ捕まえて電車を降りていきました。犯人はあきば系のちょっと怪しいルックス。残念ながら、その問題箇所は見えず…。
犯人よりも捕まえた男性のほうが強面の人だったので、その後どうなったことやら。
痴漢が多いと評判の埼京線でも痴漢は見たことなかったのですが、初めて痴漢現場を目の前で目撃しちょっとドキドキしちゃいました。
p.s.
それにしても、「痴漢です!」って騒いでいる男性が居るのに、周りの人たちの無関心ぶり(我関せず、という表情)が、逆にものすごく怖かったです。都会ってやだなぁ…。

Yahoo!!の影響力にビックリ

ごめごめ日記のアクセスカウンターがものすごい数字になっているので、
「なんだなんだぁ~???」
ってことで、Google Analyticsを確認したところ、2/26に一日で一万を越えるアクセスがあるじゃないですか!。
ページビュー
26日だけピンポイントでアクセス数がものすごく爆発してます。
今までこんなの未経験。
もしかして「炎上?」なんてことを考えながら、アクセスされているソースを見たら
コンテンツ
2008/2の東京マラソンの「芸能人のタイム」の記事を見られていたようです。
参照元
ココにたどりつくのにどこから来ているかをみたら、Yahoo newsからのアクセスのようです。
どこかでリンクされた模様。Yahoo newsで検索してもでてこなんだけど、なぜか元ソースはYahoo news。
さらに、この日は、東京マラソンランナー向けに封書が届いた日らしく、それで検索した人がアクセス数を増やしているのかも。
それにしても、Yahooの影響力ってスゲーなぁと思った出来事でした。

やっぱりオタクには敵いません…

先日の浅間山の大噴火。決定的な噴火の瞬間を撮影できたのは、千葉に居るオタクエンジニア?の個人事業主の方がされているまえちゃんねっとさんだったようです。
浅間山噴火の決定的瞬間をとらえたのは「火山オタク」だった(IT media)

浅間山が噴火した決定的瞬間の画像にメディアが殺到したが、撮影したのは「火山オタク」を自負する個人だった。1000万円以上かけて撮影システムを構築したという。
 2日未明に小規模の噴火をした浅間山だが、漆黒の夜空が真っ赤に染まる写真を見て、規模以上に噴火の恐ろしさを実感した人は多いのではないか。その決定的瞬間を30以上のメディアに提供した「まえちゃんねっと」は、「火山オタク」を自負する個人の会社だった。浅間山をウオッチして4年以上、投じた費用は1000万円以上──。火山への執念が今回の噴火写真で実を結んだ。

総額1000万以上を個人で投資して火山だけを撮影する仕組みをつくる、なんて常人にはとてもできないですが、こういう情熱が世の中を変えていくんでしょうね。
実家の裏山が浅間山という環境で育った自分なので、まえちゃんねっとさんのことは以前から知っていましたが、まさかこんなに巨額の投資をしているとは…。
これも何かの縁なので、個人的に何か援助できたらいいなぁ、なんて考えてます。

感銘を受けた言葉

某友人からもらったメールでちょっと感銘を受けたので、紹介。

「~ウチの会社を「真に役立つ会社」にし、そのことで、娘が生きていく未来を少しでも良くすることに貢献したい、と。そんなことを考える年頭です。~」

なんか、自分がとてもちっぽけな人間に思えるほど衝撃を受けた言葉でした。
自分がよければ、でなく自分の次の世代のために、今を最大限生きる。
そんな考え方で日々を生きられれば、今まで以上にがんばれる気がしますね。
「未来を少しでも良くすることに貢献する」
うん。コレを自分のモットーにしよう。

おめでとう!

やっぱり、今日一番のニュースとしては、
石川遼、プロとして史上最年少でツアー制覇

石川遼、プロでツアー初V 17歳、プロでも最年少記録
 男子プロゴルフツアーのマイナビABCチャンピオンシップは2日、兵庫県加東市のABCゴルフ倶楽部で最終ラウンドを行い、石川遼(東京・杉並学院高2年)が通算9アンダーでプロ転向後初のツアー制覇を果たした。石川の優勝は17歳1カ月で、昨年にドンファン(韓国)が作ったプロとしてのツアー最年少優勝記録(20歳2カ月)を大きく塗り替えた。
 石川はアマチュア時代の昨年5月、マンシングウェアKSBカップで男女を通じてツアー史上最年少の15歳8カ月で優勝しており、通算2勝目。ことし1月にプロ転向を表明し、4月の東建ホームメイト・カップでツアーデビュー。10月の日本オープン選手権では2位に入り、マイナビABCチャンピオンシップがツアー19戦目だった。ツアー対象外の大会では8月の関西オープンで優勝している。
 首位と3打差でスタートした石川は、15、16番の連続バーディーで初日からトップを走った深堀圭一郎を逆転し、通算279で勝った。優勝賞金3000万円を加えた今季の獲得賞金は7213万円となり、賞金ランキング6位につけた。

でしょう。
若い人がこれだけがんばってるんだぞ!というエネルギーな、何事にも替えがたいですね。
最近悪いニュースばかりが流れている印象ですが、こういう良いニュースが増えたら、日本ももっと元気になるんでしょうね。
それにしても、17番のパター、18番のウォーターショット、ともに感動を通りこして唖然としました!。
p.s.
そんな遼君。ちなみに、今年度の13企業との契約金額(想定)
25億5500万円
だそうです…。
もう仕事しなくていいじゃん…。

さようなら0系

新幹線、といえば、最近のN700もよいですが、やっぱり思い出すのは0系。
既に、東海道新幹線からは引退し、細々と山陽新幹線で走っていましたが、ついに11月30日をもって引退するようです。

ありがとう0系新幹線 ブログパーツ


最新鋭の新幹線も快適ですが、新幹線を最初に作った男たちがデザインした初代新幹線が無くなるというのは、物悲しいですね。
工業製品が代替することは仕方の無いことですが、ね。
それにしても「初代」がなくなるということで、大きな歴史の転換点に出会っているような気がします。
おつかれさま。0系。

勇気を持とう!。

偶然見かけて、目に留まった文章。
エリック・ホッファーさんの『エリックホッファー自伝・構想された真実』より抜粋 

自己欺瞞なくして希望はないが、勇気は理性的で、あるがままにものを見る。
希望は損なわれやすいが、勇気の寿命は長い。
希望に胸を膨らませて困難なことにとりかかるのはたやすいが、それをやり遂げるには勇気がいる。
闘いに勝ち、大陸を耕し、国を建設するには、勇気が必要だ。
絶望的な状況を勇気によって克服するとき、人間は最高の存在になるのである。

なんかものすごく自分に沁み込んだ言葉。
大きなことをやりぬくためには、「希望」ではなく「勇気」が必要。
「勇気」なくして、大きなことはできない。
うん。きっとその通りなんだとおもう。
逃げたい・避けたい、という弱い気持ちを覆い隠し、困難に立ち向かう勇気。
それが無ければ、難問なんて解決するわきゃない。
あらためて「勇気」という言葉の意味を考えさせられると同時に、「勇気」を持って生きている自分を再認識しつつ、更に今まで以上の「勇気」を持ちたいと思った文章との出会いでした。
こういう貴重な文章との出会いって、ものすごく重要ですよね。

お気に入り

最近、この女医の西川さんが大好き。
物言いがはっきりしているだけでなく、”医師”という固い仕事を生業として持っている、のに、男性に求めるのは…みたいなアンバランスさがとても素敵です。
西川史子さん
女性からの評価も最近うなぎのぼりに良くなっているみたいです。
ただの口の悪い芸人、とは違って、きっちり筋の通った仕事をしているのが、オーラとして出てるんでしょう。
そんななか、週末ネットサーフィンしてたら、下記の記事を発見しました。
本業は医師、だからこそテレビ出演がストレスにならない――医師・西川史子氏インタビュー – 日経トレンディネット

――そもそもストレスを受けると、どんな影響があるのですか?
西川: 体と心の両面で、人はストレスは感じます。現代で生きていたら、必ず何かしらのストレスにさらされています。騒音や人ごみなど、すべてがストレスのもとですから。それらによって引き起こされる病気も幅広く、話題になっている鬱や神経性の胃痛などはもちろん、さまざまな癌でさえストレスが関わっていると言われています。ほかにも、肩こりや腰痛などもストレスが原因で発症することも。ほとんどの病気は、ストレスが関与していると言ってもいいくらいなんです。
 でも、現代に生きるうえで、ストレスは避けられないもの。拒絶するのではなく、うまく付き合うしかないのかなと。私の場合、友達と会ってお酒を飲みながら楽しくおしゃべりしたり、テレビに出ることでストレスとうまく付き合っています。
 医師としては、体を動かすことをお勧めしますね。現代社会では頭だけ働いて、体はあまり動かさないことが多く、そのために不眠の人も増えています。すると交感神経と副交感神経のバランスが悪くなり、ひいては鬱になることも。オン、オフを切り替えるためにも、体を動かして、ゆっくりとお風呂に入り、おいしいものを食べれば、自然とよく眠れると思いますよ。精神的な面では、リフレッシュするために思いきってお休みを取るのもいいですね。

うん。
やっぱり、体を動かす、ということは必要な要素だったんだね。
日々、on/offの切り替えが大事、だとおもってたけど、on/offの切り替えをするためは、前提条件として体を動かして、交感神経と副交感神経のバランスを保つことが必要、ってことが分かりました。
自分が最近体を動かすようになったのは、体が自分自身で危険信号出して、自分自身で神経のバランスを保つように対策をしているのかもしれないです。
確かに、山登りとかランニングとかをした後って、気分がすっきりしてる自分に気付くので、運動の必要性は痛感している次第ですが、お医者の意見でその必要性を裏づけされると、ものすごく納得いきますね。
もう気候は「秋」。
マラソンや低い山のハイキングが気持ちよい時期です。
on/offのバランスを大事にし、onをより高いパフォーマンスに持っていくためにも、off”も”充実させねば、と思う今日この頃。
って、西川さんとはまったく関係ない結論でしたが、
“(on/offのメリハリをもった切り替えためにも)体を動かすのは大事、と日々おもっていることを、同意してもれえる意見を見つけてハッピー。
それがたまたま西川さんの意見だったので二重にハッピー”

という結論ということで。

今年も浦学かな?

今までの人生ずっと高校野球など1ミリも興味なかったのですが、近所の縁で今は浦和学院の大ファン。
その浦和学院。今年はイマイチ?という噂をものともせず、3年連続の甲子園出場を目指し、驀進中。
ついに今日の試合でベスト4進出。
高校野球南埼玉予選ベスト4
あさって7/24の試合で浦和実業に勝てば、いよいよ7/26の決勝戦。
なんか、勝っちゃいそうな予感…。
期待してますよ>森監督!