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最近、この女医の西川さんが大好き。
物言いがはっきりしているだけでなく、”医師”という固い仕事を生業として持っている、のに、男性に求めるのは…みたいなアンバランスさがとても素敵です。
西川史子さん
女性からの評価も最近うなぎのぼりに良くなっているみたいです。
ただの口の悪い芸人、とは違って、きっちり筋の通った仕事をしているのが、オーラとして出てるんでしょう。
そんななか、週末ネットサーフィンしてたら、下記の記事を発見しました。
本業は医師、だからこそテレビ出演がストレスにならない――医師・西川史子氏インタビュー – 日経トレンディネット

――そもそもストレスを受けると、どんな影響があるのですか?
西川: 体と心の両面で、人はストレスは感じます。現代で生きていたら、必ず何かしらのストレスにさらされています。騒音や人ごみなど、すべてがストレスのもとですから。それらによって引き起こされる病気も幅広く、話題になっている鬱や神経性の胃痛などはもちろん、さまざまな癌でさえストレスが関わっていると言われています。ほかにも、肩こりや腰痛などもストレスが原因で発症することも。ほとんどの病気は、ストレスが関与していると言ってもいいくらいなんです。
 でも、現代に生きるうえで、ストレスは避けられないもの。拒絶するのではなく、うまく付き合うしかないのかなと。私の場合、友達と会ってお酒を飲みながら楽しくおしゃべりしたり、テレビに出ることでストレスとうまく付き合っています。
 医師としては、体を動かすことをお勧めしますね。現代社会では頭だけ働いて、体はあまり動かさないことが多く、そのために不眠の人も増えています。すると交感神経と副交感神経のバランスが悪くなり、ひいては鬱になることも。オン、オフを切り替えるためにも、体を動かして、ゆっくりとお風呂に入り、おいしいものを食べれば、自然とよく眠れると思いますよ。精神的な面では、リフレッシュするために思いきってお休みを取るのもいいですね。

うん。
やっぱり、体を動かす、ということは必要な要素だったんだね。
日々、on/offの切り替えが大事、だとおもってたけど、on/offの切り替えをするためは、前提条件として体を動かして、交感神経と副交感神経のバランスを保つことが必要、ってことが分かりました。
自分が最近体を動かすようになったのは、体が自分自身で危険信号出して、自分自身で神経のバランスを保つように対策をしているのかもしれないです。
確かに、山登りとかランニングとかをした後って、気分がすっきりしてる自分に気付くので、運動の必要性は痛感している次第ですが、お医者の意見でその必要性を裏づけされると、ものすごく納得いきますね。
もう気候は「秋」。
マラソンや低い山のハイキングが気持ちよい時期です。
on/offのバランスを大事にし、onをより高いパフォーマンスに持っていくためにも、off”も”充実させねば、と思う今日この頃。
って、西川さんとはまったく関係ない結論でしたが、
“(on/offのメリハリをもった切り替えためにも)体を動かすのは大事、と日々おもっていることを、同意してもれえる意見を見つけてハッピー。
それがたまたま西川さんの意見だったので二重にハッピー”

という結論ということで。