カテゴリー別アーカイブ: サイクリング

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芝川~荒川~彩湖サイクリング

今日はサイクリング日和。
東浦和の花見サイクリングをしたあと、走り足りなくて足を伸ばすことに。

せっかく行くなら、先日途中で挫折した芝川~荒川~彩湖のコースを行って見ようと。

今日の天気は曇りのち夕方から雨。
出発が午後3時。雨予報が午後5時ごろから。なんとかギリギリ間に合うか!と見切り発車で東浦和をスタート。

やっぱりRunよりもBikeのほうが楽ですね。当たり間えっちゃ当たり前ですが。

去年の8月の花火大会以来なので、約8ヶ月ぶりぐらいにbikeにまたがったのですが、思いのほか違和感もなく快適に芝川を下ります。
予定よりもちょっと早いペースで荒川に合流。

荒川合流したあとは、ラッキーなことに追い風だったので、ペースを上げ時速30km前後のペース(自分としてはかなりがんばった!)で荒川を登ります。
京浜東北線の下をくぐり、埼京線の下をくぐり、荒川市民マラソンのスタート地点を過ぎ、前回のランニングで途挫折した場所を過ぎ。
前回道路が工事中だったところもすべて舗装されていて快適に飛ばせます。
#途中途中で柵?があって、それを超えるのにペースダウンを余儀なくされるのがちょっと・・。まぁ安全のためには仕方ないですが。

外環の下をくぐり彩湖の外周へ。土手に上がり秋ヶ瀬橋を目指します。

ちょうど秋ヶ瀬橋にかかったところで雨が・・・。結構大粒。

いやーな予感がしてたので、さてコンビニでも探してカッパでも買わなきゃダメかとおもいつつ脚を中浦和方面にむけダッシュをしたところ、雨雲を追い越した?ようで雨もやみ、そのまま浦和駅前を通過。

浦和駅前から自宅までは、なぜだかものすごい暴風(さらに向かい風(T_T))でこぐのがきつかったですが、なんとか家まで無事たどり着きました。
さらに雨にも降られることなく、我がピナレロ君を雨にさらすことにもならなくてよかったな、と。

ちなみに、東浦和~芝川~荒川~秋ヶ瀬橋~中浦和~浦和~東浦和のコースで約41kmってことが今回のサイクリングでわかりました。
先日のランニングの際は20キロちょっとのところでリタイヤしてたのですが、残り20kmもあるなら100%走りきれなかったので、前回のギブアップは正解でした!。

大体フルマラソンの距離と同じってことがわかったので、フルマラソントレーニングをする日がきたら、このコースをせめてみようかな。
これからの時期は暑いので今年の秋~冬にかけて、になるとおもいますが。

久し振りにピナレロ君とランデブー

我がピナレロ君とランデブーでお花見

いやぁ。ピナレロ君にまたがったのは、去年の8月依頼なので、約8ヶ月ぶり。
ちょっと埃っぽくなってたので、少しだけ埃を払ってきれいにしてからまたがりました。

やっぱりいいねぇ。ロードレーサーは。
桜をバックにした写真も絵になりますね!。

富士スピードウェイ・スーパーママチャリグランプリ2008

今年も行ってきました!。
スーパーママチャリグランプリ2008
今年は参加人数が大幅に増え、約10000人、1000組(実際は962組)が参加した一大イベントになってました。
昨年(第一回)同様、コスプレ賞を目的に出ているチームもあれがガチンコで出ているチームもあり。もちろん我がプロジェクトチームでは、
・ガチンコチーム
・ノーマルチーム
そして
・コスプレチーム
の3チームで参戦。
スタート前の写真はこんな感じ。さすがに1000台近いママチャリが集まると、ものすごい変な威圧感のある集団。これがスピードウェイの広いコースを占領している姿は、やっぱり可笑しいです(笑)。

さて、今年はいつの間にかスタート地点では先頭をキープ(たまたま遅れてスタートに並んだら先頭だっただけですが…)。
せっかく先頭キープだったら第一コーナーまでは先頭切ってってやろう!、ということで、スタートの合図に合わせてダントツ先頭きって弾丸スタート(詳細はYoutube映像参照!。手前から二人目の青いヘルメット・黒い服が自分。)

そんなスタートが切れた一周目ですが、第一コーナーを曲がるころから徐々に抜かされ、結局一周目が終わるころは300位ぐらいの情けないスタート。
でも、ガチンコチームはみんなが必死にがんばり、7時間後には、48位(962チーム中)という輝かしい成績を収めることができました(去年は100位を切れなったのですごい成績アップです)。
さらに、途中での鍋やバーベキューも昨年比よりだいぶ向上。
コレも、準備にがんばってくれた同僚のおかげ。買出しとかものすごく大変だったと思います。本当に本当に感謝。君らのおかげで楽しい一日が過ごせました!。
来年は、30位以内が目標!!!。

見沼代用水をサイクリング

この土曜日。
来月のビックイベントに備えるために、自転車練習をせねば!ということで、会社の同僚と、軽井沢→さいたま(※aplslabのコースとは逆コース)の超ダウンヒルサイクリングを決行しようとおもっていたのですが、さすが梅雨の時期。前日の天気予報が降水確率90%を指していたので中止に。
ところがどっこい(古い?)、朝になってみたら曇り空ではあるものの、雨が降る気配などありません。
さらに、午後になると青空も見えてくる始末…。
この段階で天気予報を改めてみると、
「夕方に、雨が降る”かも”しれません」
に変わってるじゃありませんか!。
超ダウンヒルサイクリングできたじゃん!、と愚痴を言っても始まらないので、近所の見沼代用水のサイクリングロードを走ってみることにしました。
見沼代用水とは、wikipediaによると、

見沼代用水(みぬまだいようすい)は、江戸時代の1728年(享保13年)に幕府の役人であった井沢弥惣兵衛為永が新田開発のために、武蔵国に普請した灌漑農業用水のことである。名前の通り、灌漑用溜池であった見沼溜井の代替用水路であった。流路は、現在の埼玉県行田市付近の利根川より取水され、東縁代用水路は東京都足立区、西縁代用水路は埼玉県さいたま市南区に至る。

ということで、行田からさいたま市南区までの超長い用水路です。さいたま市南区(家の近所)では、通船堀を経由して、芝川につながっており、ここから芝川のサイクリングロードをいくと、荒川までいくことができます。
まとめると、行田の利根川から荒川までの超ロングなサイクリングロードが併設されている用水路、それが見沼代用水なんです。
ちなみに、利根川からさいたま南区(グリーンセンター)までの距離は55キロ、と足を鍛えるためのサイクリングにはもってこいの距離。
そんなサイクリングコースをまとめてくれててあるサイトが、ここ
見沼代用水全体像
見沼代用水
なーんて予備知識はまったくなく、とりあえず、「見沼代用水の元ってどこなんだろう?」という素朴な疑問だけを胸に抱え、曇り空の中出発。
大崎公園を越え、見沼自然公園、七里自然公園あたりまでは、道幅もそこそこあり、快適サイクリング。
その先は、やっと自転車が一台通過できるか?程度の舗装しかない道や、どうみても生活道路(裏路地?)じゃないかと思えるような道を通過して、どんどん北上していきました。
この段階では、もうそろそろ終点かな?なんて思ってたんです。
次に、東武野田線の踏み切りを通過し、このあたりで「あれ?、いつ終わるんだろ…」と思い始め、次に、東北本線の踏み切りを見たときに、さすがにおかしく感じて先に進むか再考することに。
このあたりで梅雨空も戻り始め、南の空に雨雲が押し寄せてきているのがわかったので、勇気を出して戻ることに。
ちなみに、この段階で自宅から約20キロの地点でした。
戻りは、川沿いに上ってきたので、若干ではあるものの下り坂。足は疲れ始めてましたが、それでも早い早い。
きたときのペースの20%増し?ぐらいのペースで大崎公園まで戻ってくることができました。
そんな、超思いつきのサイクリングでしたが、家に戻ってきて用水の距離(利根川までつながってる!)が分かり、
「最後をめざさなくてよかったぁ~」
と一安心。
やっぱり、適度なところで計画を見直すのは勇気がいりますが大事なことだな、と再確認できました。
このあたりは、山登りにも通じるところがありますね。
雨雲がなければもうちょっと行ったかもしれませんが、総距離40キロの、軽いサイクリングを楽しんだ一日でした。