【京都】鹿六で、焼肉最高!

京都、祇園「鹿六」で焼肉を食べてきました(3回目の体験)

ここの焼肉は、心のそこから「うまぁ・・」と思える焼肉です。ココで肉をたべてしまうと、二週間ぐらいほかの焼肉が食べられなくなるぐらいうまい。
今日は、「特選かろく・コース(8,190円)」をチョイス。
 ・一口粥
 ・”かろく”前菜
 ・キムチ盛り合わせ
 ・かろくサラダ
 ・本日のお刺身
 ・特選塩焼肉(上タン・上カルビネギ塩)
 ・特選タレ焼肉(特選ロース・特選カルビ)
 ・焼野菜
 ・ホルモンタレ焼
 ・ビビンバ又はクッパ
 ・デザート又はコーヒ

まずは、前菜。前菜を食べ始めると、それ以降の食事に期待感が高まりますよね。

次は、鹿六特製の一口粥。見た目、味は、コーンポタージュスープですが、スープで肉を食べる前の口の中の準備をする感じ。このスープももちろん美味。

次は、「本日のお刺身」という名の牛刺。一瞬魚のお刺身がでるのかな?とおもっていましたが、さすが肉屋。もうちょっとボリュームがほしいかな?というサイズではありますが、お決まりどおり口の中に入れた瞬間にとろける肉です。

肉に続いて、さっぱりとサラダ。このサラダも、ごま油で和えてあるだけなのですが、塩味と油が程よい感じ。シャクシャクとおいしくいただきました。

さぁ、いよいよコレからが怒涛の本番戦。肉の登場!です。
まずは、牛タンとカルビのネギ味。肉が新鮮&やわらかいので、生で食べても良いほどの肉なので、片面だけ軽く炙って、ハフハフ。肉汁と、ネギの味が相まって、至上の味になります。

次の肉は、ロースとカルビの味付け肉。コースの中で最もうまい!と思った肉がこれですね。特に、カルビよりもロースが、口に入れた瞬間にとろける感じ。味も癖がまったく無く、味付けも濃くなく・薄くなく適度な味なので、バクバクと食べちゃいました。ほかのチームよりも一番早くおわってしまってちょっと残念・・・それと同じタイミングで野菜がでてきました。鹿六では、野菜の中に、こんにゃくが入っています。このこんにゃくが絶品。軽く焦げる程度に焼いて、そのままパクッ。うま・・。

この次がホルモンと御飯物だったのですが、写真を取るのを失念[:悲しい:]。今まで、ホルモンってゴムみたいで食べられなかったのですが、ココのホルモンは、見事に細工がされていて、少しかめば噛み切れるんです。味もまったく臭みがなく、「旨いホルモンってこんなんなんだぁ!」と思いました。
御飯物は、ユッケジャンクッパを選択。色が地獄のように真っ赤(あぁ、写真撮りたかった・・)ですが、これも汁を飲み干せるほどの適度な辛さ。この微妙な味加減がよいのでしょうね。
最後は、デザートで締め。もうこの段階で、ベルトを緩めなければいけないほど、おなかいっぱい。

肉って、仲間でガシガシ食べるのもよいですが、コースで時間をかけて(今日も、このコースで2時間以上食べていました)食べるというのも良いですね。
[:next:]おまけ[:back:]
男同士(今日は12人)の焼肉大会は、どうしても話がねぇ。楽しい話になっちゃうよねぇ。
同僚に、”棒振り”を始めた人発見!。へたくそ棒振りリーグへの加盟を依頼。6月に、棒振り大会を企画するんで、是非参加するように>君!