なんだかすごいことになってきた

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日本IBM、x86サーバの最大メモリ量を拡張する新技術「eX5」を発表(ZDnet)

日本IBMは、x86サーバのアーキテクチャ「第五世代 Enterprise X-Architecture(eX5)」を発表した。この技術を搭載したサーバでは業界最大となる3Tバイトのメモリを搭載できる。

一台のサーバに搭載できるメモリが3Tbyteですって。
ディスクじゃなくって、メモリーですよ!!。

3Tもメモリーを積めるなら、すべてon memoryで処理できちゃいますね。
disk I/O云々みたいな課題もなくなっちゃう(SSDになってもI/O性能の問題は付きまといますしね)

自分は兼ねてから外部記憶装置(SD等の通信ではカバーしにくい領域のメディア)は残るものの、コンピュータ内部に取り付けられる二次記憶装置(補助記憶装置)は無くなるとおもっているので、この流れでまた一段と処理が早くなった環境が手に入るようになるんでしょうね。
#SDも近接通信などの技術で徐々に不要になると思いますが・・

主記憶と補助記憶の違いがわからないひとは、グーグル先生に聞いてください。