今日の会社帰りの一幕。
さぁ、ちょっと今日は珍しく早く帰ろっと、ということで、急ぎ足で某駅へ。
ちょうど駅に着くと、ちょうど良いタイミングで通勤快速が。
「らっきー♪」
と気分よく乗ったら、これまた運よく座席が空いているではないですか。
「なんてラッキーなんだろう♪」
ってのはここまで。
乗り換えの駅の近辺まで本を読んでいたら、本に集中しすぎ。
駅を過ぎたなぁって、駅のホームを見たら
「あぁ・・乗り換え駅だぁ・・・。そういえば、この電車通勤快速ジャン」
ということで、結局列車は途中駅をどんどん飛ばし終着駅に。
コレまでではなしが終われば、たいした悲劇ではなかったのですが、さらに乗り換えをしようと戻りの違う電車のホームに下りていったら、目の前でドアが閉まる。
さらに、次の列車は特急。待ち時間が20分近くあったので、各駅停車のホームへ移動。
そうしたら、さらに待ち時間が10分以上。
ゴトゴトゆられバス乗り換え駅へついたところですでに1.5時間経過。
バス乗り場にいったら、再び目の前で、発車。
「あぁぁぁ（魂の叫び）」
という無言の叫びもむなしく、バスもいっちゃいました。
結局次のバスで帰ったのですが、普段だったら一時間で帰れるところが、今日は倍の二時間もかかってしまいました。
最初の小さなラッキーが、結局最後は大きなアンラッキーになってしまいました。
なんだかドッと疲れた一日の締めでした。