地震が怖いよぉ。

ジュセリーノ・ダ・ルースさん、ってご存知ですか?。
自分も知らなかったのですが、先週のSPAに地震の予言者としての特集が組まれていたので、興味をもって調べてみました。
ジュセリーノ・ダ・ルース(wiki)
wikiによると

ブラジルのパラナ州、マリンガで生まれる。39歳から代用教員として北アメリカ文学と英語を教えていたが[1]、2008年4月現在は子供向けの英会話教室を営んでいる。
9歳の頃から見続けている予知夢(夢による予知)で未来の出来事を日時まで特定し言い当てるという。予言の内容は事件や災害などが多く、予知の対象となった人物や政府などに手紙を送って未来に起こる出来事を警告している。それらを事前に予言していたことの証拠としてその手紙のコピーを公証役場に登録したり、発行証明書を取ったり、受け取り証明付きの書留で手紙を送っているという[1]。
日本では2006年にテレビ朝日の年末特別番組の中で紹介されて以降、予言に関する著書が出版されている。2007年12月には初来日し、日本テレビ、テレビ東京などの特別番組に出演。その後はマスメディアの取材を受けたり、全国で講演会も行っている。

という人のようですが、怖いのは彼が予言している内容。
予言者ジュセリーノ公式サイト 【日本版】
直近のもので自分に直接影響がありそうな地震ものだけでも2つ。
■2008年08月
東京でマグニチュード6.5の地震が起きます。
■2008年09月
9月13日にマグニチュード9.1の巨大地震が中国を直撃し、百万人に達する死者を出す可能性があります。
もし中国で地震が起こらない場合は、日本の名古屋でマグニチュード8.6の東海地震が発生する可能性があり、その場合、600名の死者と3万人の家屋が失われる可能性があります。
彼は、先日の中国の地震を的中させたとか、911のテロも的中させた、と言われているようです。
中国の地震を的中させた、と言われると、ちょっと怖いですね。
まぁ、仮に地震が起きないとしても、その対策をしておくことは大事なので、彼を信じるか信じないかは別にして、良い機会なので、8月(に来ると予知されている)の地震対策を考えておきたいとおもいます!。