カテゴリー別アーカイブ: 7.グルメ(B級〜本物まで)

【京都】五行でラーメン

京都の五行に登場
深夜まで仕事をした締めは、やっぱりラーメンですよね。
京都四条柳の番場のスタバを上がったところに、「五行」というラーメン屋さんがあります。一風堂を経営している会社が、一風堂とは違ったコンセプトでラーメンを提供しているお店です。

このお店の売りは、
焦がしラーメン(味噌・醤油)

メニューの通り、味噌ラーメンだと、味噌を焦がしたラーメンが出てきます。この味が絶妙。焦げた味って、まずそうに見えますが、おこげの付いた御飯が旨いのといっしょで、適度なこげ具合(う・・む。旨く表現できない)。
食べた瞬間に「旨い!」と思えるラーメン。
ただ、食べた瞬間に「旨い」と思うラーメンって、最後まで食べられないラーメンが多い(味が濃くて)ですが、ココのラーメンは最後まで旨く食べられるので、味の濃さなどが絶妙なんでしょう。
また、ラーメンだけでなく、コンセプトは「飲み屋」さんなので、ちょっと小じゃれた居酒屋と同じメニューはそろっていますし、お店の雰囲気も小じゃれた居酒屋という感じ。
ラーメンだけじゃ物足りない、とか、飲んだら必ずラーメンという人にとっては一石二鳥のお店です。
この店は、東京にもあるようなので、関東の方も京都の方も是非いってみてください。お勧めです![:楽しい:]

【京都】京都で、ソバうまぁ・・。・・蕎麦の実・よしむら・・

京都によく来るようになる前、京都で旨いソバがあるなど想像もしませんでした。そんな気持ちを打ち砕く蕎麦屋を発見!(同僚に感謝!)。
今日、五条烏丸にあるソバ屋
蕎麦の実・・よしむら・・
に行ってきました。嵐山にもお店があるようです。

ココの店。入るとすぐに、碾き臼と蕎麦うち場があります。力の入り方がわかります。

食事は2階へ。
二階は、湯で場になっていて、一階で打った蕎麦を二階でゆでます。
メニューを見てびっくり。なんと、10割蕎麦があります。10割蕎麦を打つのは相当難しいとおもいますが、こんな街中の店で提供されていることに驚きました。
今日は10割蕎麦を選ばずに、てんぷら蕎麦をチョイス。このてんぷら蕎麦。蕎麦に直接だしをかけて食べるタイプ。ちょっとびっくりしましたが、てんぷらと一緒に食べられるので、この方が食べやすいことに初めて気づきました。

そんな蕎麦は、これが旨い![:びっくり:]。蕎麦の名所「戸隠」の蕎麦にすごく近い感じ。細い麺ですが、かなりしっかり腰があって、のど越し最高。つるつるっっと飲み込むと、のどで「旨い!」と感じる蕎麦です。
京都に来て、蕎麦を食べたければ、この店超お勧めです。[:楽しい:]

【京都】鹿六で、焼肉最高!

京都、祇園「鹿六」で焼肉を食べてきました(3回目の体験)

ここの焼肉は、心のそこから「うまぁ・・」と思える焼肉です。ココで肉をたべてしまうと、二週間ぐらいほかの焼肉が食べられなくなるぐらいうまい。
今日は、「特選かろく・コース(8,190円)」をチョイス。
 ・一口粥
 ・”かろく”前菜
 ・キムチ盛り合わせ
 ・かろくサラダ
 ・本日のお刺身
 ・特選塩焼肉(上タン・上カルビネギ塩)
 ・特選タレ焼肉(特選ロース・特選カルビ)
 ・焼野菜
 ・ホルモンタレ焼
 ・ビビンバ又はクッパ
 ・デザート又はコーヒ

まずは、前菜。前菜を食べ始めると、それ以降の食事に期待感が高まりますよね。

次は、鹿六特製の一口粥。見た目、味は、コーンポタージュスープですが、スープで肉を食べる前の口の中の準備をする感じ。このスープももちろん美味。

次は、「本日のお刺身」という名の牛刺。一瞬魚のお刺身がでるのかな?とおもっていましたが、さすが肉屋。もうちょっとボリュームがほしいかな?というサイズではありますが、お決まりどおり口の中に入れた瞬間にとろける肉です。

肉に続いて、さっぱりとサラダ。このサラダも、ごま油で和えてあるだけなのですが、塩味と油が程よい感じ。シャクシャクとおいしくいただきました。

さぁ、いよいよコレからが怒涛の本番戦。肉の登場!です。
まずは、牛タンとカルビのネギ味。肉が新鮮&やわらかいので、生で食べても良いほどの肉なので、片面だけ軽く炙って、ハフハフ。肉汁と、ネギの味が相まって、至上の味になります。

次の肉は、ロースとカルビの味付け肉。コースの中で最もうまい!と思った肉がこれですね。特に、カルビよりもロースが、口に入れた瞬間にとろける感じ。味も癖がまったく無く、味付けも濃くなく・薄くなく適度な味なので、バクバクと食べちゃいました。ほかのチームよりも一番早くおわってしまってちょっと残念・・・それと同じタイミングで野菜がでてきました。鹿六では、野菜の中に、こんにゃくが入っています。このこんにゃくが絶品。軽く焦げる程度に焼いて、そのままパクッ。うま・・。

この次がホルモンと御飯物だったのですが、写真を取るのを失念[:悲しい:]。今まで、ホルモンってゴムみたいで食べられなかったのですが、ココのホルモンは、見事に細工がされていて、少しかめば噛み切れるんです。味もまったく臭みがなく、「旨いホルモンってこんなんなんだぁ!」と思いました。
御飯物は、ユッケジャンクッパを選択。色が地獄のように真っ赤(あぁ、写真撮りたかった・・)ですが、これも汁を飲み干せるほどの適度な辛さ。この微妙な味加減がよいのでしょうね。
最後は、デザートで締め。もうこの段階で、ベルトを緩めなければいけないほど、おなかいっぱい。

肉って、仲間でガシガシ食べるのもよいですが、コースで時間をかけて(今日も、このコースで2時間以上食べていました)食べるというのも良いですね。
[:next:]おまけ[:back:]
男同士(今日は12人)の焼肉大会は、どうしても話がねぇ。楽しい話になっちゃうよねぇ。
同僚に、”棒振り”を始めた人発見!。へたくそ棒振りリーグへの加盟を依頼。6月に、棒振り大会を企画するんで、是非参加するように>君!

【京都】たんたんでたんたんめん

  
今日は、担担というお店で、坦々麺とレタスチャーハンを食べてきました。
坦々麺とレタスチャーハン(半分)で、1000円丁度。
さてお味ですが、坦々麺はありがちな、ただ単純に辛いだけの坦々麺でなく、スープにコクとうまみがある中に、ラー油のピリッとした辛味が隠し味程度に入っている感じ。多分、ピーナッツとゴマがスープに入っているとおもうのですが、コレがまろやかなスープの秘密なんだとおもいます。
サイドオーダーで頼んだレタスチャーハンも、レタスがシナシナになっていないでシャキッとした状態で出てきました。このチャーハンって、自宅で作っても、レタスがシャキッってならないんですよね。このシャキシャキ加減と、ご飯のパラパラ具合が最高に心地よく、とてもおいしいチャーハンでした。
坦坦にいったら、坦々麺だけでなく、レタスチャーハンも頼んでみてください。
住所:京都市中京区壬生花井町23
電話:075-822-5211
営業時間:11:30・・15:30/17:30・・21:30(木曜日休み)
坦坦

【渋谷】今日は”長崎”に行ってきました。

今日は、”長崎”に行ってきました。

といっても、渋谷にあるちゃんぽん屋長崎”です。
ここのちゃんぽん。数あるちゃんぽんやの中でも、本場の味そのままな感じ。リンガーハットのようなチェーン店の、どちらかというとラーメン寄りなちゃんぽんでなく、本場長崎で食べるちゃんぽんに近い感じ。
あと、たくさん入っているモヤシと、魚肉ソーセージがいい味出してます。
えっ?長崎に行ったことがあるのかって?。残念ながら長崎はありません・・。ということで、あくまでも本場のちゃんぽんはこんな味なんだろうなぁ、という感想でした![:楽しい:]
ちなみに場所はここです。行ったことない人は、一度ご賞味ください。
ちゃんぽん長崎

【京都】今晩は九州気分

今日は、京都一風堂でちょっと九州気分。
赤丸新味と一口餃子をいただきました。
いまや有名な一風堂。チェーン化されてはいますが、やっぱりうまいですね。特に赤丸の焦がし葱がいい味を出してます。とんこつって結構癖がある場所が多いですが、ここのとんこつは適度に癖を消してあって、そんなに”とんこつ食いて・・”というモードのときでなくてもおいしく食べられます。
あと、ネギ村出身の同僚が、”ネギさいこー”って言ってました。
あと、限定販売の杏仁豆腐。これも同僚が食していたのですが、”ふつー”との感想。限定になんでもとびつけばよいわけではないそうで。
杏仁豆腐といえば、長野名物かんてんぱぱの”とろける杏仁“と”パオパオ杏仁“。
長野県出身じゃない人は知らない人が殆どとおもいますが、長野県の名産の1つに”寒天”があってこれをメインで作っている会社が伊那食品株式会社です。ここの”かんてんぱぱ”は、長野県ではかなりメジャーなお菓子材料で、多分長野県の子供の97.5%(推定値)は、ここの寒天を食べて大きくなっています。
と、なぜか一風堂のラーメン話から、突然杏仁話になってしまいましたが、どちらもお勧めなので、一風堂が近所にある人は是非いってください&長野県に興味のあるひとは、パオパオしてみてください(通販で買えます!)

グルメ:今晩の夕食は”ラーメン越谷”

 
なんだか、とってもラーメンが食べたい気分だったので、越谷にあるその名も”ラーメン越谷“でラーメンを食べてきました。
近所で最もおいしい!と思っているラーメン屋です。
#自分の中のナンバーワンではないんですが、ベスト5には入っています。
塩としょうゆがあって、塩のほうがお店のお勧めらしいですが、僕は醤油味が好き。
材料にすごくこだわりのある店主。一つ一つ使ってある材料の説明が書かれています。
インターネットで”ラーメン越谷”で調べてもあまり出てこない、隠れた名店。駐車場はありませんが、すぐ目の前のコインパーキング一時間分をお店が負担してくれるので、実質無料で車を止めることができます。
是非、越谷に住まれている方・近郊の方は一度ご賞味あれ。
ラーメン越谷

グルメ:京都・はふう(ステーキ)で、シャブッちゃいました

今日は京都「はふう」で食事。まずはメニュー。今日は肉三昧コース。
 


ワインは”しゃぶっちゃいました”と、親父が必ずギャグをいうシャブリをいただきました。とてもおいしいワイン。ワインが来るとすぐに、ルイベ調の牛と、牛タンが出てきました。これがどちらもうまい!。特にルイベ調牛は口に入れた瞬間にとろけてなくなっちゃう感じ。


  
次は、メインのステーキに向かっての準備としてのスープ・パン・サラダ。場違いかもしれないですが、たくわんもでてきました。このたくわんがベリーうまい!というかんじ。もちろん、スープもパンもサラダも激うまです。
  
 
で、次はメインの”ひれステーキ(ミディアム)”。コレは、食べた人にしかわからんだろうなぁ、と思うほどのうまさ。これも、口の中に入れたら肉が”解ける”という感じ。肉をかむというよりは、口の中で溶かす感じ。こんなにうまい肉を食べてしまうと、牛丼とか食べにいけなくなりそで怖い。
 
最後は、デザートと、コーヒー。これもどちらもおいしかったです。
   
久しぶりに、”満足行く”夕食を食べました。たまには、こんな夕食もいいですね。食事がおいしかったのは良かったですが、それ以上に店員の方のサービスも合格点。おなかも気持ちも気持ちよい店でした。是非京都近郊に住まわれている方は行って見てください。満足することお約束します!。
壱万円也。